民進 立民・希望との統一会派結成を地方組織が了承 #nhk_news https://t.co/a9QmbxWteG
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月16日
民進党は、党の再生に向けて、党を存続させるのか、新党に移行するのかといった選択肢のほか、来年の通常国会に向け、立憲民主党や希望の党との統一会派の結成を目指すのか、などをめぐって議論していて、16日は党本部で地方組織の代表者らから意見を聞きました。
この中で出席者からは、「民進党のままでは選挙に勝てない」として、新党への移行を求める意見が出ましたが、「看板を掛け替えるだけでは問題の解決にならない」といった慎重意見が大勢を占め、結論は出ませんでした。
一方、会議の最後に大塚代表が、来年の通常国会に向けて、「立憲民主党と希望の党に対し、統一会派の結成を正式に申し入れたい」と提案したのに対し、反対意見は出されず、満場一致で了承されました。
これを受けて党執行部は、来週にも両院議員懇談会を開いて、16日の会議の結果を報告するとともに、今後の党の在り方について引き続き議論することにしています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171215#1513334322
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171213#1513162867
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