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現在メインで使っている万年筆は下記の3本。インクはすべて共通にブルーの顔料インク、セーラーの「青墨」を入れています。

モンブラン 149

セーラー長刀研ぎ

ペリカン M800

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Pelikan ペリカン 万年筆 特別生産品 M805 デモンストレーター パーツ名刻印入り

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私の定番インク ブルー | 文具ウェブマガジン pen-info

以前は、万年筆をゆったりとした心持ちで、さながら「スローライティング」を愉しむように書いていた。それが徐々に変わっていった。万年筆を手にするのが、草稿を書くという「スピードライティング」というシーンがぐっと増えてきたのだ。この「スピードライティング」をするには、一切のインクのカスレやイラツキもあって欲しくない。ただただよどみなく紙にインクを送り出し、私の考えを文字にしていきたい。ならば、一番パフォーマンスが期待できる純正インクにしようじゃないか。そうだそうだということになったのである。

カスタム823(2本)、743(3本)、74(1本)、ナミキ ファルコン、キャップレスデシモ(2本)など、たくさんの本数の全てに、パイロットのブルーインクを入れている。このインクを使い始める前までは、もっぱらペリカンのロイヤルブルーをよく使っていたので、その落ち着きのあるブルー具合に当初はちょっと事務っぽい印象だなと違和感を覚えていた。しかし、今ではすっかり私の中で馴染んでいる色となっている。

純正しか使わないと言いつつ、3本の万年筆だけは違うものを入れている。純正に戻そうと何度も思ったが、そのインクの色に魅せられて今も変えられないでいる。


ウォーターマン ブルーブラック

あこがれの金ペン堂へ │ こどもぐらし

黒ならモンブランがオススメな様でしたが、ブルーの場合は


ウォーターマン ブルーブラック
モンブラン ブルー
ペリカン ロイヤルブルー


の3つの候補がある様子。

インクの質自体は、ウォーターマンが一番良いそうですが(他のインクは酸化済みだけど、ウォーターマンのブルーブラックは酸化前のインクなので、紙に書いた後に酸化が始まり色が変わっていくのだそう)、今回はペリカンのブルーで決めさせていただきました。

店主のいない金ペン堂の価値は - マルルのブログ

2017-06-03

以前はウォーターマンのブルーブラックを勧めていたが、品質が変わりフローが悪くなり、今はペリカンのエーデルシュタイン タンザナイトを勧めているとのこと。

キャップレス万年筆絣に吸わせるのをPILOTインク:ブルーにしてみました。|きな粉食わせろ

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171216#1513421119

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