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ライダーズハイって何ですか? - Yahoo!知恵袋

例えばマラソンランナーの場合は「ランナーズハイ」、登山家なら「クライマーズハイ」と言いますが、肉体的には疲労が溜まっているはずなのに、精神的にはとても高揚している状態。
疲れを忘れる、感じないほど精神的に充実した状態とでも表現するのだろうか。

バイクで言えば、全てを自分のコントロール下に置けている感じかな。
精神を統一し、エンジンのポテンシャルを引き出せ、タイヤのグリップ感を感じとり、五感と五体を駆使して乗りこなせている状態。

バイクに乗っていると起きるという「ライダーズ ハイ」とは - Yahoo!知恵袋

・気候の良い日気持ちよく走れ風景までもが別世界に感じた時がありました。
・サーキット走行等で走り込んでいた際余計なことが頭の中から無くなり完全に走る事だけ、身体がバイクと完全に一体化した感覚になったとき・・どこまでもスムーズに走れたように記憶しています。
・ハイスピードでひたすら走り続けた時、完全に麻痺したのか音も無く無音の状態になり身体も軽く感じただただ気持ちよかったですね。

フロー (心理学) - Wikipedia

人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。

2500年以上前、仏教や道教といった東洋の精神的な伝統の実践者は、この訓練を彼らの精神開発の非常に中心的な部分として磨いた。日本の実践者は、そのような禅の技術を、彼らの選んだ、剣道から生け花までを含む、芸術の形式(芸道など)を習得するために学んだ。

教育にあっては、過剰学習の概念があり、これは、この技術に重要な要素となっているように思われる—少なくとも肉体的な技能を学んでいる場合には。それに加えて、多くの現代のスポーツ選手は、よくこの「ゾーンに入る」(何もかもがうまくいく)という現象を経験する。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200024(参禅経験(居士号は寸心)と近代哲学を基礎に、仏教思想、西洋哲学をより根本的な地点から融合させようとした。)

千日回峰行 (比叡山) - Wikipedia

一日回峰行、未知の世界に触れる 滋賀・延暦寺、記者が挑戦 : 京都新聞

 約20キロを7時間かけて歩く。横川(よかわ)地域を経て麓の日吉大社へ下り、急な坂道を登って山上の東塔地域から再び西塔まで戻ってくる。回峰行者がたどる道とほぼ同じという。

 前日は夕方に居士林に集合し、精進料理の夕食をいただいた後、午後9時に就寝した。