配点との関係では、57点までが一応の水準です。以前の記事で示したとおり、一応の水準は、概ね規範の明示と事実の摘示ができればクリアするようになっています。単純化していえば、57点もの配点が、規範の明示と事実の摘示に置かれているのです。https://t.co/BhBw5DrUTc
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年9月27日
受験生の感覚からすると、「そんなバカな。」と感じるでしょうが、そうなっています。同じ論点を拾っていても、規範の明示を省略した箇所があったり、事実をいくつか書き写さなかった。ただそれだけの理由で、想像以上の大きな差になってしまうわけですね。この配点の偏りを知らない人が多いのです。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年9月27日