【2018/09/28の新刊】「伊藤真試験対策講座4 債権各論(第4版)」 https://t.co/ejTWWvwO0l
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2018年9月27日
東京大学|UTokyo BiblioPlaza - 法学政治学研究科 宍戸常寿 教授による著作物『憲法学のゆくえ - 諸法との対話で切り拓く新たな地平』(共編著: 曽我部真裕、山本龍彦) の解説を公開しました。
— UTokyoBiblioPlaza (@utokyobiblio) 2018年9月27日
憲法改正論議が高まるとともに、憲法学のあり方が注目されている。https://t.co/zww5aXRYGq
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/23/200150(フィルマーの政治理論は、論敵ロックが「口先ばかりのナンセンス」と総括したのちは、ほとんど忘れ去られていたが、二〇世紀半ばに「再発見」され、改めて議論の対象となっている。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180910/1536576359(平成の失敗を繰り返さないために『思想』が重要である理由)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180908/1536404686(「昭和天皇」戦争責任の苦悩)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180812/1534070098(東洋哲学から解釈する法学)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180307/1520419447(「過日天皇陛下には総理以下重臣を召されて、異例のお言葉を賜った」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180306/1520332778(イギリスで世界初の産業革命が起こったのは、世界中で最も早く「法の支配」を確立したからであり、自由と権利を認めるルールがないとイノベーションは起こらない)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180122/1516618261(石川健治)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170709/1499597449(内田貴)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170704/1499164372(戒能通厚)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180624/1529837296(丸山は、このパラドックスに気づいていたと思われるが、それを社会科学的に表現する概念を見出せなかった。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20171217/1513507655(「バベルの塔」の場合ですと、全ての民族・言語の間の「壁」を取っ払い、一つの「塔」の中で「一本化」しようとしても、それは本質的に数学的に不可能であり(=つまり、「神」はそれを絶対に許容しない)、どんなに努力して回避しようとしても民族・言語の多様性は必然的に発生するものである)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20171129/1511952109(私権は、公共の福祉に適合しなければならない。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170504/1493895459(基本的人権ないし人権の用法の問題は、その淵源や根拠の問題と深く結びついている。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170321/1490092811(グローバリズム)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170308/1488969583(法律は本来、自分たちの暮らしの中から必要に応じて生まれてくるもの。英吉利法律学校は、そうした考えを重視するイギリス法の精神に則り、拙速な法典編纂に反旗を翻しました。以来、中央大学は、実社会の中で法律を見つけ出していく人材を育てることを大切にしてきたのです。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170409/1491734230(西原春夫)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170307/1488883167(日本国憲法制定後初めて体系的な「基本的人権」論を展開したのは、憲法・公法学者ではなく、民法学者我妻栄であった。宮沢はその「基本的人権」論の枠組みをほとんどこの我妻から継承している。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20170306/1488797576(公序説)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20160611/1465641419(王道政治)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20151009/1444387079(近代の法、経済、政治、倫理、政治哲学が問題にしているのは個と全体の関係です。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20150108/1420713483(叡旨公明正大、又何ヲカ加ヘン。朕ハ茲ニ誓ヲ新ニシテ國運ヲ開カント欲ス。須ラク此ノ御趣旨ニ則リ、舊來ノ陋習ヲ去リ、民意ヲ暢達シ、官民拳ゲテ平和主義ニ徹シ、繁養豐カニ文化ヲ築キ、以テ民生ノ向上ヲ圖リ、新日本ヲ建設スベシ。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20141210/1418208338(カント『永遠平和のために』)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20141207/1417949016(定義・綜合・分析(分割)を備え、雑多な情報から対象のただ1つの本質的な相を導き出していける弁証術(弁証法、問答法、ディアレクティケー)こそが、真に「言論(ロゴス)の技術(テクネー)」と呼ぶに値するものである)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20140902/1409654998(我妻栄「法律を学ぶには、暗記してはだめだ、理解しなければならない」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20130203/1359898833(団藤重光の刑法学の根底には、主体としての個の尊厳と他の主体の尊厳を重んじる「主体性理論」「間(かん)主体性理論」がある。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20121206/1354803003(五箇条の御誓文・国威宣布の宸翰)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20110414/1302791696(「人間相互の関係を支配する崇高な理想」とは、隣人愛・信頼・平和といったような、自主的な人間の結合として成立する民主的社会の存立のために欠くことのできない、人間と人間との関係を律する最高の道徳則――いわばカントが、星をちりばめた天にも比した「胸の内の道徳則」のようなもの――を意味する、と解することができようか。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20110327/1301236717(宇宙人生は天の自慊(じけん)的創造である。自己を実現しつつある努力である。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20071228/1198896944(それなら、善についても同様ではあるまいか。他のすべてのものから<善>の実相を区別し抽出して、これを言論によって規定することのできない人、―思惑を基準とするのでなく、事柄自体のあり方を基準として吟味しようと熱心につとめながら、あたかも戦場におけるがごとく、吟味のためのあらゆる論駁を切りぬけ突破して、すべてこうした中を不倒の言論をもって最後まで進みおおせるということのできないような人、―そのような人は、<善>そのものはもとより、他のいかなる善きものをも知ることがないと、君は言うのではないか。)