[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月2日
9月2日の日記を掲載いたしました。
美濃禅定道から白山への縦走がスタート!初日は室堂平まで一気に進みます。
■2018年9月2日「白山連峰縦走1日目」https://t.co/UrrB2Ncx9H https://t.co/UrrB2Ncx9H
66座目となる「白山」は標高2700メートルを超え、日本アルプスをも彷彿とさせる。昨年開山1300年を迎えた。日本三名山の一つでもあり、白山信仰の長い歴史を今も刻み続けている。
白山へのルートはいくつもあるが、今回は白山信仰の拠点となる三馬場(加賀、越前、美濃)の美濃馬場(長滝白山神社)から始まる美濃禅定道(みのぜんじょうどう)を行くことにした。この道は最も長く険しい道のりとされているそうだ。
出発の朝、白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)にて、挨拶と登らせていただける感謝を伝えた。偶然、岐阜県の石徹白(いとしろ)で再会した友人の好意で、無事の登山を祈って、送り火を焚いていただいた。
白山神社の一つであり、白山信仰と関わりが深い。白山信仰の美濃国からの道は、白山中宮長滝寺(現長滝白山神社、長瀧寺)から、越前国の白山中居神社をとおり、白山へと向かっている。
66座目 白山登頂一歩手前の室堂平までの山行記録をYAMAPに投稿しました。
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月2日
地図で見ると、いやぁ~…長い。
美濃禅定道ルート、是非チェックしてみてください。
■白山中居神社~室堂平https://t.co/RnmTENw8GP https://t.co/RnmTENw8GP
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— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月2日
9月3日の日記を掲載いたしました。
白山縦走2日目。朝から雲が立ち込める山頂…どうしても晴れてほしい!でも、翌日からは台風!!
粘るにも限界が(◎_◎;) さぁ、どうする陽希!!
■2018年9月3日「白山連峰縦走2日目」https://t.co/dD7wQu1SNy https://t.co/dD7wQu1SNy
30分ほどで御前峰の白山奥宮に到着してしまった。山頂はもう目と鼻の先だが、霧は一向に晴れない。他の登山者は待ちきれずに霧の中へ下山して行く。
時間天気予報では晴れるはず!!次またいつ白山に登れるか…天気予報を信じて待つ決心をした。しかし、1時間待っても、2時間待っても白山の神様は気まぐれで、時折青空が望むたびに「おっ!おおお♪」と撮影スタッフと共に一喜一憂した。
もう限界か!?と諦めかけたとき、突然霧が晴れ、白山御前峰からの大パノラマが広がった。
二日目は三方岩岳まで縦走し、白川郷まで下山するため、かなりの長丁場となる。もっと、白山でゆっくり過ごしたかったが、翌日には台風が迫ってくるため、急ぎ足で大汝山にも立ち寄り、登山者がだーれもいない北縦走路へと進んだ。
ここ数日秋雨前線に台風と、山へ登れるタイミングを見計らいながら、ここまで歩いてきただけに、2日間安定した天気に恵まれたのは、きっと神様が微笑んでくれたのだろう。
[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月2日
66座目 白山<御前峰>への山行記録をYAMAPに投稿しました!
美濃禅定道から、人の少ない北縦走路を通り、白川郷方面へと向かいます。
■66座目:白山<御前峰>https://t.co/vLJfeIIFfU#yamap55 #グレートトラバース3 https://t.co/vLJfeIIFfU