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醒井(さめがい)でみたハリヨと湯ノ古公園で再会もした。

この山に登るのは3年振り。途中で白山神社に立ち寄り挨拶とお礼を伝えた。
神社には「開山1300年」の幟が立っていた。掃除をしていた地元の方からお話を伺うことができ、能郷白山は、昨年開山1300年を迎えた白山を開山した「泰澄大師(たいちょうだいし)」が翌年に開山したという。
また、白山と同じ白山権現が境内の御堂に祀られており、拝見することができた。神仏の仮の姿はとても優しく穏やかな表情をしていらした。
能郷白山のように、白山が見える山々は、白山信仰と深い関わりがあるという。

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医王山 - Wikipedia

719年(養老3年) - 白山を開いた泰澄大師が開山し、薬草が多いことから唐の育王山にちなんで育王仙と名付けたのが始めとされる。

722年 - 当時の元正天皇が大病にかかり、泰澄大師がこの山の薬草を献上したところ快癒された。帝は大いに喜ばれ、泰澄に神融法師の称号を賜わり、山には医王山と命名されたという。薬草が多く、薬師如来(大医王仏)が祭られたことが山名の由来とする説もある。