[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月15日
9月22日の日記を掲載いたしました。
立山に登る前に立山についてもっと知ろう!ということで、この日は「立山カルデラ砂防博物館」へ行ってきました。
■2018年9月22日「立山カルデラ砂防博物館で勉強」https://t.co/vKLVgwpLLS https://t.co/vKLVgwpLLS
立山駅前には、立山カルデラの博物館がある。
先日富山市内にある科学博物館でも、立山について学んだが、さらに視野を広げたく入館してみた。
すると運よく、日本で初めて氷河を発見されたという学芸員の先生から、直々に立山の氷河や立山カルデラについて、解説をしていただけることになった。
南極や北極から遠く、エベレストの半分以下の標高しかない立山に氷河ができたメカニズムや、温暖化で世界各地で減っている氷河が日本ではほぼ横ばいの理由など、様々なことを分かりやすく教えてくださった。
また、最近になって分かったことで、内蔵助(くらのすけ)カールの氷河にできたムーラン(氷の縦穴)に潜り、調査したところ、氷河の底の氷は1700年前の卑弥呼がいた邪馬台国の時代のものであったそうだ。
さらに、一番厚い氷河で厚さが70メートルもあるというのにも驚いた。立山カルデラの歴史は、途方もない大昔の出来事で、崩壊と砂防ダムの歴史でもあった。
2階の展示コーナーでは、立山温泉や立山信仰、日本屈指の山岳ガイドの歴史にもふれた。
[事務局です]
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月15日
9月23日の日記を掲載いたしました。
立山連峰の展望が素晴らしいといわれる鍬崎山。埋蔵金伝説が気になりつつ、絶景目指してスタート!
■2018年9月23日「埋蔵金伝説の鍬崎山」https://t.co/DNh5FtdHtv https://t.co/DNh5FtdHtv
北アルプス立山連峰の絶好の展望台、鍬崎山(くわさきやま)へ登る。鍬崎山といえば、埋蔵金伝説だろう、未だに発見されてはいない。
奥大日岳の後ろには剱岳が見え、弥陀ヶ原から天狗平へと続くアルペンルートも見える。
なんといっても、どっしりとした立山と薬師岳の存在感は群を抜いていた。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/23/200530
おはようございます☀️
— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年10月15日
初めての雲の平は最高でした🎵#グレートトラバース3 https://t.co/0sWsOrjoHT pic.twitter.com/vnofXekGm9
鍬崎山に登ってから3週間、北アルプスをぐるぐる回って、再び立山連峰へ✨#グレートトラバース3 https://t.co/Cic2zmiiy5 pic.twitter.com/qEaZ5NSAVv
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93座目「薬師岳」登頂しました🎵#グレートトラバース3 https://t.co/olQzojJj1e pic.twitter.com/Pk0UPFrbXm
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立山などと同様に、薬師岳も山岳信仰の対象であり、阿弥陀浄土としての立山(雄山)に対し、薬師岳はその名の通り薬師如来の浄土として信仰を集めた。山頂にはこの薬師如来を祀った小さな祠があり、銅剣など、数々の修験の宝具が見られる。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/12/200120(この身がそのまま全世界に充満している阿弥陀さまであり、そこにおのずから七重の宝樹、八功徳池など浄土がありありと出現する)