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12月より新店・改装店から順次導入されるセブンカフェの新型マシンは、これまでの物理ボタン式からタッチパネル式モニターに操作方法を転換。同マシンはカップをレーザーで自動検知するカップセンサーを搭載しており、購入したカップをセットするだけでホットとアイス、レギュラーとラージのサイズを識別。タッチパネル上には適切な抽出ボタンが表示される仕組みだ。これにより、従来のマシンにあったボタン押し間違いを防止し、ボタン選びの手間を省略している。

モニターは英語の同時表記もでき、インバウンド対応も可能となっている。さらにコーヒーの抽出時間も従来のマシンから約2割短縮しているという。

新型マシンはコーヒーのホット・アイスのみの提供となり、カフェラテを提供する従来型マシンと合わせて設置される。全国展開の時期は現在のところ未定だという。

11月1日(木)より順次リニューアルし販売される「ホットカフェラテ」(レギュラー150円、ラージ200円)と「アイスカフェラテ」(レギュラー180円、ラージ250円)は、専用ミルクへの抽出時の熱の加え方を調整することで、不均一だったミルクの泡立ちがきめ細かい泡となり、よりなめらかな口当たりとなっているという。また、従来よりも泡立ちが約30%アップした。さらに、ミルクの原料もより濃厚なものに変更し、ミルクの甘みとコクがより感じられるよう仕立てている。