権威に弱い人を相手にするときは、うまく権威を使うことは否定しない。
— たけるbot (@bexa930) 2018年11月4日
多数派に弱い人には、うまく多数決の結果を利用することもあるかもしれない。
しかし、自分自身が権威や多数決に弱い人間になってはいけない。
「あなた自身」がどう考えるか、しっかりと意見を持って欲しい。
だからこそ、司法試験の憲法科目では「あなた自身の見解」が問われる。
— たけるbot (@bexa930) 2018年11月4日
まずは一方当事者になりきって、既存の重要な判例や主要な学説を武器に、その事案で最大火力の主張をする。
次に他方当事者になりきって、相手方の弱いところに狙いを絞って反撃する。
自己の考えと切り離す能力も重要。