主張反論型の問題で、主張・反論・私見の「書き分け」ができないという悩みは、要するに、判例を理解していないことの自白なんだよね。
— たけるbot (@bexa930) 2018年12月10日
事例問題では、判例と異なるものが出題されるわけだから、判例との「違い」に着目して、主張と反論を組み立て、形成された争点を私見で検討すればよいだけ。
主張・反論の対立軸は無理やり「作る」のではなく、自然と「発見できる」という認識です。
— たけるbot (@bexa930) 2018年12月10日
これができないとすれば、単なる判例の勉強不足でしょうね。
自分も、主張反論型の憲法の問題は苦手だったけれど、実務につくと主張反論型のオンパレードなんだよね。原告は原告有利の判例を引いてくるし、被告は被告有利の判例を引いてくる。どちらの判例も本件とは微妙に違うんだけど、本質は同じだと主張することになる。実務に出た時の練習なんだよね。 https://t.co/F5yVJLp0Q8
— 中村剛(take-five) (@take___five) 2018年12月11日
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20090707/1246962739(あまり関係の薄い判例を持ってきても、その程度のことしか考えていないのかと、かえってマイナスにしかならない。)