同趣旨の文言は平成22年が初出で、平成23年からはほぼ同じ文言となります。細かく言えば、平成25年まで「論述の緻密さや周到さ」、「構成の明快さ」とされ、その後は「論述の緻密さ」、「構成の適切さ」に文言が変更されました。いずれにせよ、今年に何か新しいものが出たわけではありません。
— studyweb5 (@studyweb5) 2018年11月11日
「採点項目ごとに…点数を与えることとともに,答案を全体として評価し,論述の緻密さ周到さの程度や構成の明快さの程度に応じても点数を与え…るようにした。」
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平成22年採点実感等に関する意見https://t.co/7cpnjYPN0g
「そのため,採点項目ごとの評価に加えて,答案を全体として評価し,論述の緻密さの程度や構成の適切さの程度に応じても点を与えることとした。」
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平成29年採点実感https://t.co/8K3nYjNxqN