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 元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美アナ(43)を迎え、10月から新たなスタートを切ったテレ朝の看板番組『報道ステーション』。

「今テレ朝内では、『報ステ』は禁句になっている。数字が芳しくなく、なぜ徳永さんを起用したのか、という声がある。でも、早河(洋)会長直々の抜擢だから、何も言えない雰囲気がある」(テレ朝関係者)

 2カ月が経過した現在、視聴率が伸び悩んでいるばかりか、徳永アナに対する視聴者からの苦情が絶えない。

「11月の平均視聴率は10パーセント台です。報ステの前枠で高視聴率の『相棒』と『リーガルV』が放送される、水曜と木曜の視聴率はなんとか2桁台に乗せますが、それ以外は1桁台の日も珍しくない。古舘(伊知郎)さんの時代には、なかったことです」(テレ朝局員)

 テレ朝の視聴者センターにはこんな意見が届いていた。

〈不倫して辞めた人がなぜ戻ってこられるのか。(他人の)不倫ニュースがあったらどう報じるのか。(60代女性)〉

〈あの方はよく嚙むし、進行が下手。とても聞き苦しく感じます。(60代男性)〉

〈徳永さんはただの主婦が出ている感じ。政治に詳しい人に出てほしい。(70代女性)〉

 別のテレ朝関係者が続ける。

「報道・情報番組全体に寄せられる視聴者の意見は、多い日で1日150件前後。これまでの『報ステ』には、出演者のコメントやVTRの内容に対する批判が多かった。

 ですが、徳永さんの起用後、彼女の不倫問題や資質にネガティブな意見がほぼ毎日寄せられている。とても珍しい事態なんです」

 徳永アナといえば、2003年に内村光良(54)との不倫騒動が発覚し、担当していた番組を降板。2004年に『報ステ』のスポーツ担当キャスターを務めたものの、2005年に内村との結婚を選び、退社している。

 苦情が絶えないことについて、本誌はテレ朝に問い合わせると、真っ向から否定した。

「苦情が殺到しているという事実はまったくありません。(平均視聴率は)2017年の同じ時期と比較しても上回った数字となっています」(テレビ朝日広報部)

 さて、当の徳永アナはどう感じているのか。11月28日、彼女を直撃した。

「まだ始めたばかりなので、私自身は数字を気にしても、という感じです。今は楽しくさせていただいてます。いろんなご意見があるのは承知のうえで、そのことも覚悟して頑張って、向き合っていきたいなと思っています」

岩手医科大学によりますと、ことし2月、歯科医師免許がある人などを対象にした医学部への編入試験で、募集要項に明示しないまま岩手医科大学の出身者を優遇し合格させたとして、文部科学省から不適切だと指摘されたということです。

試験は学科試験や小論文、それに面接で行われ、34人が応募し7人が合格しましたが、このうち3人が岩手医科大学の出身者でした。

文部科学省の指摘について岩手医科大学の入学試験の担当者はNHKの取材に対し、募集要項の出願資格に『卒業後に付属病院や関連病院で6年以上勤務する』という条件を付けており、「岩手にゆかりがあるかなどは重視した」と説明しています。

その理由について「評価が近かった場合に、地域医療のために県内に確実に残ってくれそうな受験者を選抜するために総合的に判断したもので、私立大学では裁量の範囲内だと考えていた」と話しています。

岩手医科大学は8日、記者会見を開いて経緯や見解を説明することにしています。

東日本大震災津波からの医療復興を目指して | 岩手医科大学

学校法人岩手医科大学 理事長 小川 彰