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小秀山(こひでやま)といえば、山頂からの御嶽山(おんたけさん)の眺めだろう。3年前に長野県王滝村滝越(たきごし)から標高差634メートルを登って、初めて山頂にたった日が懐かしい。
今回も御嶽山から王滝村を経由して小秀山へ登る予定だった。しかし、今年の豪雨や台風の影響により、滝越への道が通行止めとなっているため、下呂温泉経由で、下山予定をしていた中津川市加子母(かしも)から登ることに変更した。

遠回りになるが、立ち寄れなかったはずの下呂温泉に立ち寄れたり、加子母から初めてニノ谷ルートを登ることができる。これは自分にとって、小秀山への楽しみが増えてよかった。
なぜなら、小秀山の魅力のもう1つが、阿寺(あてら)断層の動きでできた阿寺山地の南側が岩肌が露出して、険しい山となり、谷間にはいくつもの滝を見られるところだ。
その中には落差80メートル夫婦滝もある。
主稜線を境に南北で2つの顔を持つ山なんだと、登りながら感じることができる1日となった。

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