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— GreatTraverse田中陽希 (@GtTraverse100) 2018年12月11日
11月17日の日記を掲載いたしました。
中山道の妻籠宿から馬籠宿まで、歴史を守ることの大切さを感じながら歩きました。夜は久しぶりにお得意の料理であのメニューを自らリベンジ!
■2018年11月17日「中山道を歩いて」https://t.co/R0q9SitJ0p#グレートトラバース3
江戸時代に整備が進んだ五街道のひとつ、「中山道(なかせんどう)」。江戸と京都を結んだ道は550キロにも及ぶ。一番の難路でもあり、その中でも木曽路は険しい道のりの連続のため、69ある宿場のうち、深い谷間を抜ける木曽には11もある。そのうちの妻籠宿(つまごじゅく)から馬籠宿(まごめじゅく)へと続く、街道を歩く事ができた。
峠を越えると、馬籠宿から登って来る観光客が多数、皆、妻籠宿へと向かうようだ。その中のほとんどが海外からの方ばかりで、日本人のほとんどは宿場の中だけを歩き、宿場と宿場をつなぐ街道を歩かずに、車で移動をしてしまう。