https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


この中で、安倍総理大臣は「去年、無事に衆議院選挙を終えて、新年を迎えることができたが、決して勝利におごることなく、緊張感を持って、選挙を通じて約束したことを一つ一つ実行していくことに全力を傾注していかないといけない」と述べました。


そのうえで安倍総理大臣は、自民党が1955年に、いわゆる「保守合同」で立党されたことを踏まえ、「占領時代に作られた憲法をはじめ、さまざまな仕組みを、安定した政治基盤の中で変えるために合同したのであり、時代に対応した国の姿、理想の形をしっかりと考え議論していくことが、私たちの歴史的な使命だ」と述べ、憲法改正に向けた議論を加速させることに重ねて意欲を示しました。


そして安倍総理大臣は、ことしのえとの「いぬ」を引き合いに、「目の前の出来事に右往左往することなく、未来への道筋を嗅覚によってかぎわけ、大きな声にかき消されがちな、声なき声にしっかりと耳を傾けながら進んでいきたい」と呼びかけました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180102#1514889358


 私は今回の来日で、日本の保守派に影響力を及ぼしたいと考えた。日本の国家の誇り、日本自身が自国の将来を決定していくことが重要だ。保守派がその議論の前面に立ってほしい。


 キーになるのは安倍首相だ。彼は日本人にプライドを抱かせる指導者だ。日本の若き保守派たちは将来のモデルとしてほしい。保守派かつ右翼・ナショナリストである私は、安倍首相を長年尊敬している。この点での彼は間違いなくトランプに先立つ人物だ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180104#1515062846

#政界再編#二大政党制