女優ら黒ドレスでセクハラ抗議 − 米映画賞授賞式https://t.co/2NPWZwTLaR
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2018年1月8日
ゴールデングローブ賞授賞式 女優たちがセクハラ撲滅訴え #nhk_news https://t.co/eoZv6QX2o7
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月8日
ゴールデングローブ賞は、アメリカで映画業界を専門に取材する外国人記者で作る団体が優れた作品などを選ぶもので、映画界最大の祭典、アカデミー賞の前哨戦とされています。
ロサンゼルス近郊のビバリーヒルズで7日行われた授賞式は、大物プロデューサーや俳優など映画関係者によるセクハラなどの問題が波紋を広げる中での開催となり、出席した女優の多くが黒いドレスを着て抗議の意志を示しました。
受賞者などのスピーチでは、今回の問題に言及してセクハラ行為の撲滅へ向けて連携を訴える声が相次ぎました。
このうち、長年の貢献に贈られる生涯功労賞を受賞した女優のオプラ・ウィンフリーさんは「あまりにも長い間、女性が真実を語っても声は届かず、信じてもらえなかった。もう終わりにしよう」と訴え、会場の出席者は一斉に立ち上がり、大きな拍手を送っていました。
授賞式では、アメリカの田舎町で娘を殺害された女性が、警察の捜査が進展しないことに腹を立てて設置した3枚の広告看板をめぐって周囲に起きた変化を描いた作品「スリー・ビルボード」が作品賞のドラマ部門など最多の4つの賞を受賞しました。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171207#1512642862
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171127#1511779583
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