羽生結弦選手の演技を何度も見ている。一点の迷いもない彼のこの集中力はどこから来るのだろう。
— choloatier (@choloatier) 2018年2月20日
スポーツでは勝ち負けがはっきりしている。何がより優れているか、文句のつけようがない。しかし、勉強や仕事において、それはどこにあるのだろう。そのことがずっともやもやしている。
— choloatier (@choloatier) 2018年2月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180126#1516963254
恒常的にいつも発揮することが、難しいことから、中庸は儒教の倫理学的な側面における行為の基準をなす最高概念であるとされる。
過不及のない状態のこと。
ピッタリな様。
日本語訳ではこれに中庸という儒教用語をあてた。例えば、勇気は蛮勇や臆病の中間的な状態である時はじめて徳として現れる。アリストテレスによれば、この両極端の中間を知る徳性が思慮(フロネシス、実践知)である。