資格試験の勉強は、条文や判例を使って、実務上の事案処理が出来る力を養成するための勉強ですから、条文の制度趣旨=基本を『理解』していくことが求められます。行政書士試験の記述式においても、条文の制度趣旨を書かせる問題が出題されるのは、このためです。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年3月27日
条文を理解する、つまり、基本を理解するためには、どうしてこの条文が存在するのか、その制度趣旨を考えることです。実務上未知の事案が出てきた時も、条文の制度趣旨、つまり、基本に遡って考えていく必要があります。本を読む時も、こういう制度趣旨がきちんと書かれている本を読むのが効果的です。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年3月27日
リーダーズ総合研究所の講座は、どの講座も、条文の制度趣旨、つまり基本に遡って、基本を大切にしながら講義を行っていますので、過去問や問題をただ何回も繰り返し解くだけの勉強とは、やはり、ポジショニングが大きく違うのかもしれませんね。
— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年3月27日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180326#1522061174
#勉強法
弁護士やってると、うまく解決ができて嬉しいときもあれば、酷い判決等が出て悔しいときもあり、悲喜こもごも。ただ、思い通りにならないからこそ、奥が深くてやりがいがある。
— 中村剛(take-five) (@take___five) 2018年3月27日