プーチン大統領が就任式 通算4期目がスタート #nhk_news https://t.co/iYO2ze3iDC
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月7日
ロシアの大統領就任式は、日本時間の7日午後6時からモスクワにあるクレムリンの大宮殿で行われました。
プーチン氏は憲法に手を置いて宣誓を行い、大統領として通算4期目の任期をスタートさせました。
プーチン氏は65歳。2000年に初めて大統領に就任し、4年間の首相時代を含めて、18年にわたり政権運営を担ってきました。
今回の任期は2024年までで、四半世紀近く、ロシアを率いることになります。
しかしロシアでは、まん延する汚職などに対して国民の不満がくすぶり、今月5日には、野党勢力の指導者ナワリヌイ氏が各地で呼びかけた抗議デモで、合わせておよそ1600人が一時拘束されました。
また、ウクライナやシリアをめぐって欧米との関係は「新しい冷戦」と呼ばれる水準にまで悪化し、欧米による厳しい経済制裁が今も続いています。
貧困層の拡大など低迷する経済の立て直しには外国からの投資が不可欠で、欧米との関係改善の糸口を見いだせるかどうかが大きな課題となっています。
Today is Vladimir #Putin inauguration day - and I have journalist and doc filmmaker Hubert Seipel talking to me about the experience of interviewing the Russian president, and how he is perceived in the world. It's all here: https://t.co/iLt7zq8vMS
— SophieCo (@SophieCo_RT) 2018年5月7日
Putin underestimated by West – Hubert Seipel RT — SophieCo
As Russia’s relations with the West are put to the test, Vladimir Putin is entering his fourth term as president. What is the Russian leader like? We ask Hubert Seipel, a German journalist who gave his view on the Russian president in a documentary called ‘I, Putin.’