隅田川の「船渡御」100年ぶり復活 築地市場移転前に夏祭り #nhk_news https://t.co/YcJ5CoANHe
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月8日
つきじ獅子祭と呼ばれるこの夏祭りは、築地市場近くにある波除稲荷神社が江戸時代からおよそ350年にわたって行っているとされ、木製の巨大な獅子の頭やみこしが築地の町を練り歩きます。
ことしの祭りは6日から始まりましたが、築地市場が10月に豊洲に移転するため、みこしなどが市場の中を練り歩くのは最後で、集まった人たちが感慨深そうに見守っていました。
また大正時代まで行われていたという、みこしをのせた船で隅田川を往復する船渡御がおよそ100年ぶりに復活し、訪れた人たちが川を渡るみこしに大きな拍手をおくっていました。