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つきじ獅子祭と呼ばれるこの夏祭りは、築地市場近くにある波除稲荷神社が江戸時代からおよそ350年にわたって行っているとされ、木製の巨大な獅子の頭やみこしが築地の町を練り歩きます。


ことしの祭りは6日から始まりましたが、築地市場が10月に豊洲に移転するため、みこしなどが市場の中を練り歩くのは最後で、集まった人たちが感慨深そうに見守っていました。


また大正時代まで行われていたという、みこしをのせた船で隅田川を往復する船渡御がおよそ100年ぶりに復活し、訪れた人たちが川を渡るみこしに大きな拍手をおくっていました。