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 学習院女子高等科2年の愛子さまは、22日から来月9日までの日程でイギリスを訪れ、名門「イートン校」のサマースクールに参加する予定で、これを前に、皇太子ご夫妻と共に皇居・御所を訪れ、両陛下に挨拶されました。また、午前には、愛子さまおひとりで皇居・賢所を参拝されました。


 サマースクールでは、寮生活を送りながら英語の授業を受け、イギリスの名所の見学などもする予定で、宮内庁によりますと、愛子さまは、新しい体験をすることを楽しみにされているということです。

愛子内親王 - Wikipedia

帰国したくない生徒続出…英国名門校で学ぶ夏 : KODOMO : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 イギリスを代表する全寮制の男子校「イートン・カレッジ」のサマースクールに学習院女子中等科・女子高等科(東京都新宿区)の生徒が毎年参加している。1440年の創立以来、英国首相など歴史に名を残す世界的な著名人を輩出してきた超名門校が提供するプログラム。参加した生徒たちの多くが「帰りたくない」と涙する中身、魅力とは。

 英語スキルの高い生徒たちが、3週間の滞在で何を学ぶのか。「イギリス文化や英語のコミュニケーションについて学ぶのです。授業はイートン校の先生方や、イートン校卒業後にオックスフォード大学やケンブリッジ大学に進学した“イートニアン”が指導してくれます。3週間で英語が目覚ましく上達するわけではありません。でも、イギリスは階級によって使う英語が異なりますから、王室の子息も使うイートニアンの美しい英語に触れることは貴重な体験でしょう。約600年の歴史を持つ伝統校ならではの洗練された立ち居振る舞いを目の当たりにすることも、よい刺激になります」と八名先生。

 「写真を見ると楽しそうに見えますが、滞在中は体力と精神力の勝負なのですよ」というのは、昨年引率した鈴木一久先生だ。


 「(プログラム期間中の)3週間は日本との通信は禁止。授業は毎朝8時半から始まり、イギリス文化や英会話の授業、午後に訪ねる観光地のことなどを学びます。一日の終わりにはジャーナル(日記)の作成があり、イートニアンの指導のもと、夜までかかって仕上げているようです。引率の日本人教師が授業や郊外見学を指導することはなく、困った時に生徒はイートニアンに英語で相談しサポートしてもらいます。宿泊するハウス(寮)は非常に質素な設備なので、生徒同士が相談し合い、限られたシャワーの時間を有効に使うなど工夫していました」


 そもそも、同校とイートン校は、同じような歴史を持つ学校同士で文化交流を深める「学習院イートンプログラム」を19年前から始めている。この中で、学習院女子は毎年のサマースクールの結果と、英語授業のカリキュラムを検証して次回のリクエストを出すので、年を経るごとに参加者が学ぶ内容は濃厚になる。「それでも、帰国が近づくと生徒たちは“帰りたくない”と、涙、涙です」鈴木先生はほほ笑みながら語る。


 「普通のホームステイにはない、特別な体験ができることは確かです」

 滞在中に日本との比較を意識したというのは、宮田真莉菜さん。「イートニアンの先生に限らず、町で出会う普通の人でも、イギリス人は自国のことをよく知っていると感じました。自分を含め、日本人は自国のことをきちんと説明できない人が多いですよね。この経験は、これからの人生や物の考え方に良い影響があったと思います」


 八名先生によると、イートン校から戻った生徒は、成績だけでなく人間的にも伸びることが多いそうだ。「だからこそ、イートン・サマースクールは英語力を問わず誰でも応募できるようにしています。現地での体験から“自分はもっと勉強しなくてはならなかった”と気付くことが何よりも収穫ですから

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180720#1532083515(小1を熱中症で殺してしまったような事件は,人を管理する立場に人間でさえマニュアル通を遵守することを優先して臨機応変な判断ができないことが原因だけど,これは国が進めてきた教育政策の成果なんだろうな。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180711#1531305924大陸法
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170606#1496745344彼らは初等教育の時にessay(日本でいうエッセイとは本質的に異なり、論文のdiscussionに近い)を書くことによって論理的な考え方を徹底的にたたき込まれているのである。論文が上手に書けるのは、小学校レベルから同じようなことをやっているからである。特にsocial sciencesでは事実を覚えるのではなく、それらを基にessayを書くのが勉強であり、地名や年代などを暗記する日本の教育とはかなり異なるようである。彼らとlunchにいくと非常に勉強になることが多かった。日本のことを話題にすると、必ずwhyと言われて質問攻めにあった。彼らにとっては新たな事実を知ること以上に、その相互関係、因果関係を知ることがさらに重要であった。Lunchの時に話すことは習慣や文化に関するたわいもない話題が多かったが、この会話を通して論文のdiscussionの構成や考え方のヒントが得られることが多かった。彼らは、事実を色々な形で並び替えて、論理的なストーリーを作り、新しい考え方や見方が出来上がって、初めて「分かる」のである。

アクティブ・ラーニング - Wikipedia

「輸入」学問から「輸出」学問へ « JAPANESE ENGLISH INSTITUTE 〜世界に発信する日本人のための英語を〜

日本の経済学は欧米の受け売り学問であって日本独自の理論をつくって世界に貢献できるケースでさえも欧米理論を鵜呑みにしてみずからの頭では考えようとしてこなかったということである。

ようするに日本の学問が抱える問題点はその根をたどればいずこも同じ、すなわち欧米学問の受け売りだという点にあるのだ。

イートンカレッジサマースクール2017 | 学習院女子中・高等科

7/23(日)から8/10(木)まで、イギリスの名門パブリックスクールであるイートン校でのサマースクールに、高等科2年生33名・3年生7名の計40名が参加しました。約3週間イートン校に宿泊し、英語の授業を受け、多岐にわたるアクティビティや小旅行を楽しみました。

小旅行では、ハンプトン・コート、ポーツマスコッツウォルズ、サイオン・ハウス、ロンドン(大英博物館・自然史博物館/科学博物館)、ストーンヘンジ、ソールズベリー、オックスフォードに行きました。また、イートンカレッジの周辺では、ウィンザー城を訪れたり、ロンドン五輪のボート会場であるドーニー・レイクでボートを漕いだり、クイーンズ・エイトという美しい小さな島でバーベキューの夕食を楽しみました。

その他にも演劇の授業、スコーン作り、タレントショー(全員で英語の歌を合唱しました!)、スポーツアクティビティやダンスの練習など、実に多くの貴重な体験をすることができました。

イギリスと言えば、ベイクドビーンズ!

ベイクドビーンズ - Wikipedia

インゲンマメを甘辛いソースで調理した料理である。名前のとおりオーブンで蒸し焼きにしたものもあるが、通常は名前に反して煮て作られる。英語の発音上は「ベイクト」ビーンズがより近いが、日本語ではしばしばベイクドポテトなどに見られるように過去分詞の無声音(t以外)の後の-edもドとされることがあり、この場合もその例にあたると考えられる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180621#1529578127

イートンカレッジサマースクール | 学校法人青雲学園

アーサーの玉座 - Wikipedia

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180720#1532083507(孫の飛鳥とクラスメートの寺田悠紀ちゃん)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180707#1530961169
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180531#1527764054