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概算要求に盛り込まれたのは、皇位継承後のお住まいに関する費用や増員される宮内庁職員の人件費など、合わせて19億1600万円です。


このうち、お住まいに関する費用では、皇太子さまの即位後、ご一家のお住まいとなる皇居の「御所」の改修費用として7億9400万円、皇位継承順位1位の「皇嗣」となられる秋篠宮さまのお住まいの増築費用として2億3100万円が計上されました。


また、新たな皇室を支えるため増員される36人の職員の人件費などとして、3億3000万円が計上されました。


来年5月には、新たな皇室を支える「侍従職」と「上皇職」、それに「皇嗣職」の3つの側近部局の態勢が合わせて150人余りから191人に拡充されます。


さらに、「皇嗣」になられる秋篠宮さまに支出される皇族費が来年5月から現在の3倍に引き上げられるため、8600万円が計上されました。


このほか、来年11月に行われる予定の「大嘗祭」などの皇位継承に伴う儀式に関する費用が、金額を明示しない「事項要求」という形で盛り込まれています。


一方、概算要求には、皇室ゆかりの美術品などを所蔵する皇居の「三の丸尚蔵館」を建て替える費用として7億1300万円が計上されました。


工事は来年度からおよそ6年間にわたり、130億円程度をかけて行われる計画で、展示スペースが現在のおよそ8倍に拡充されるということです。

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「両殿下は、眞子さまのお気持ちを推し量れずに大層お困りのご様子です。そこで、眞子さまと十分な意思疎通ができる佳子さまを通じ、そのお気持ちを間接的に知るという形をとられている。言い換えれば、それしか術がないのです」(同)


 佳子さまが、辛うじてご家庭内の“特使”となり得ているというわけだが、冷え切った親子関係は、さらに深刻な事態をもたらしている。眞子さまと衝突してきた紀子妃にも“異変”がみられると明かすのは、さる宮内庁幹部である。


 たとえば最近では、こんなことがあった。


「8月4日、小室さんが秋篠宮家を訪れた際には、早い段階で情報が漏れ、赤坂御用地には報道陣が殺到してしまった。こうした事態を受け、妃殿下は非常にナーバスになっておられた。『そもそも、なぜこの日程が外部に知られたのですか』と、苛立ちを隠せずにいらっしゃったくらいです」

 ご両親と長女が半年にわたって険悪である中、次女が橋渡し役に――。そんなご家庭では、未来のお世継ぎである悠仁さまに及ぼす影響が懸念されるのは言うまでもない。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。


悠仁親王殿下は来年には中学校に上がられ、多感な時期を過ごされます。今まで以上に大切な成長の過程を経られるわけですから、この件が悪影響を与えることのないよう、両殿下は細心の注意を払っておいででしょう。ですが、すでに小学6年生。一連の問題に関して、完全に情報を遮断するのは難しいと思われます」

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