【動画ニュース】北海道で震度6強 津波被害の心配なしhttps://t.co/PVN2jKx6e4#北海道で震度6強 pic.twitter.com/0DfjsA1NEU
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月5日
北海道内295万戸で停電(午前4時半) #nhk_news https://t.co/gTgALlEBxy
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月5日
「火力発電所すべて停止し道内全域停電」北海道電力 #nhk_news https://t.co/Jsc1PwxYWi
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大規模停電 発生原因 “需給バランス 急激に崩れて” #nhk_news https://t.co/6eUqx3F4rY
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月5日
北海道電力によりますと、震度6強の地震があった午前3時すぎ、北海道全域では310万キロワットの電力の需要があり、その電力を北海道内にあるおもに4か所の火力発電所で供給していました。
しかし、地震の揺れにより、この4か所のうち、厚真町にある苫東厚真火力発電所が停止し、165万キロワット分の電力供給が止まりました。
これによって、急激に北海道内の電力の需給バランスが崩れ、運転を継続していた、ほかの3か所の火力発電所も、故障を防ぐため、自動的に停止しました。
このため北海道内全域の電力供給がストップし、295万戸すべてが停電したということです。
北海道 苫東厚真火力発電1・2号機 ボイラー配管損傷か #nhk_news https://t.co/MQCokcJt8v
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【速報 JUST IN 】世耕経産相「苫東厚真火力発電所の復旧 少なくとも1週間程」 #nhk_news https://t.co/84K0dsNZJg
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
そのうえで世耕大臣は、ほかの水力や火力の発電所を再稼働させるほか、本州からも電力を融通するなどして、7日までに290万キロワットの供給力を確保したいという考えを示しました。
ただ、世耕大臣は、十分な電力の復旧には少なくとも1週間以上かかるという認識を示しました。
北海道の地震 | 伊藤聡子 オフィシャルブログ 「Be active! Be graceful!」 Powered by Ameba
世耕大臣が8時過ぎ頃、数時間で復旧するよう指示されていましたが、
調べてみると、
このような全系統停電になってしまった場合の復旧作業は、実は至難の業のようですタラー
復旧手順としてはまず、山間地域の川の水による水力発電所を立ち上げ、
これを「種火」として、徐々に近くの発電所を立ち上げていくという方法が取られるようですが、
これも、需要と供給をバランスさせながら慎重に行う必要があり、
完全復旧までには数日を要する可能性があるということです…。
ある種の人々によると、「世耕の発言の趣旨を勘違いしたお前がバカ」「今なら謝れば許してくれる」のだそうで。素晴らしいですね。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年9月6日
世耕大臣「まだ北海道電力は復旧の見通しを明確に示せていないが、経済産業省としては、数時間以内に電力復旧のめどを立てるよう指示している」(NHK)https://t.co/UT2OVPrZPa
— にこ( ´ω` ) (@ikuyuk) 2018年9月6日
誤「数時間内に復旧させる」
正「数時間内に復旧のめどを立てる」
意図的にかは知りませんが、デマを言わないように。 https://t.co/93wfmAQxlh
停電している地域のみなさま。自宅を離れるときは、ブレーカーを落としてください。給電が再開されたら、電気機器やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないか、十分に確認してからブレーカーを戻してください。地震後の火災は防げる災害です。[消防研究センター]
— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) 2018年9月6日
震度5弱以上を観測したと考えられるものの震度のデータが入っていない北海道厚真町のようす ヘリコプターから撮影#nhk_news #地震 #震度6強 pic.twitter.com/UkWjC0EyBt
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月5日
新千歳空港 航空機発着の見通したたず ビル閉鎖で #nhk_news https://t.co/VIxaW6b5av
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帯広空港は自家発電で通常運航 #nhk_news https://t.co/0qIkRMAJ9e
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旭川空港は通常どおり #nhk_news https://t.co/T94nX29MOw
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
女満別空港 非常用の電源が少なくなり欠航 #nhk_news https://t.co/byIoEpgnv2
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新千歳空港の6日の発着便は、国内線、国際線とも全便欠航となりました。新千歳空港を除く道内の空港は使える状態です。https://t.co/0DZ3aI0GoM#北海道地震 #地震 #北海道 #震度6強 #地震情報 #新千歳空港 #新千歳
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年9月6日
【交通情報】苫小牧・小樽〜舞鶴・新潟などを結ぶ新日本海フェリーは平常運航
— TBS NEWS (@tbs_news) 2018年9月6日
イオンによると、道内で運営している「イオン」、「まいばすけっと」、「マックスバリュ」など、あわせて164店舗が停電しているが、ほぼ全店で営業を続け、
— TBS NEWS (@tbs_news) 2018年9月6日
水やパンなど常温の商品を販売。#地震 #北海道 #震度6強
【速報】「セブン-イレブン」によると道内の約970店舗で停電 営業については個々の店舗が判断
— TBS NEWS (@tbs_news) 2018年9月6日
北海道がコンビニに水や食料の支援要請 #nhk_news https://t.co/I823RurXO3
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
北海道庁は、道内で食料や水といった物資が不足するおそれがあるとして、災害時の連携協定を結んでいる大手コンビニチェーンの「セイコーマート」と「ローソン」に支援を要請しました。
このうち大規模な土砂崩れが起きた北海道厚真町には、セイコーマートの車両が午後7時ごろに到着する見込みです。
また、むかわ町や安平町には自衛隊がローソンの物資を空輸する方向で調整が進められていますが、到着のめどは立っていないということです。
今回の支援は食料と水で、厚真町に1500人分、むかわ町と安平町にそれぞれ1000人分が送られることになっています。
道は今後も必要に応じて要請を行うことにしています。
この後も余震が続く可能性があります。家具が倒れないよう対策をお願いします。 https://t.co/mb3h7aQvN0#北海道地震 #地震 #北海道 #震度6強 #地震情報 pic.twitter.com/HigwRSBYk4
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年9月6日
【衛生】緊急時の「簡易トイレ」の作り方https://t.co/XdiK9l71F7
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年9月6日
バケツ(あるいは段ボール)の中でポリ袋を開き、新聞紙をちぎって入れるだけ。新聞紙のおかげで乾燥が早まり、臭気も抑えられます。 pic.twitter.com/EZ9sHD2AuS
【停電時】身近なもので明かりを確保する方法https://t.co/jLPWNP6xAp
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年9月6日
懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せると、光の乱反射で周りを照らすことができるという。小さい場合はコップに入れるのがおすすめ。 pic.twitter.com/0so9rQF1dA
北海道・厚真町の震度は「7」 https://t.co/Mgs8xEE0fh #tbs #tbs_news #japan #news
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震度7の地震「平成30年北海道胆振東部地震」と命名 #nhk_news https://t.co/zaEPQvfT8z
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官房長官「旭川・札幌・苫小牧・名寄周辺 一部地域送電再開」 #nhk_news https://t.co/ClhPnWbYLp
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
菅官房長官は午後4時すぎの記者会見で、「政府としても全力を上げ、北海道電力とともに最大限対応しているところだ。現状としては、すでに27か所の水力発電所が再稼働し、午後1時35分に砂川火力発電所3号機が再稼働したと報告を受けている。これによって旭川、札幌、苫小牧、名寄周辺の一部の地域への送電が再開されている。今後、さらに奈井江火力発電所をはじめ順次、再稼働を進め、復旧範囲を広げていきたい」と述べました。
また、菅官房長官は「北海道電力に対しては、可能な限り、火力発電所などの再稼働を進めること、病院などの重要施設には電源車を派遣して電力を確保すること、状況に応じたきめ細かな情報発信を行うことを指示している。今夜中に100万キロワット近くまでは電力供給を復旧することを目指したいと思っているが、少しでも多くの地域への電力供給を可能にするため、電力供給が復旧した北海道民の皆さんには、可能な限りぜひ節電をお願いしたい」と述べました。
北海道 249病院で停電 自家発電で対応(午後1時) #nhk_news https://t.co/X5ERfAXbEw
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
北海道内の役所 ほとんどが停電で自家発電で住民対応 #nhk_news https://t.co/HWGdmOIBui
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北海道内のほとんどの市町村では停電が続いているため、自家発電機を使って役所に訪れる住民に携帯電話の充電などに使えるように電源を供給しています。しかし、自家発電機は燃料を使って稼働していて3日間ほどしかもたないため、市町村では燃料が切れるまでに供給がスムーズにされるのか懸念しています。
また、停電によりテレビやラジオの情報が入手しにくい状況が続いていて市町村では防災無線やホームページで住民に情報を発信していますが、今後、地震が続いた場合に情報が行き届くのか懸念が残るとしています。
現状水力と砂川3で計37.5万kWの電力供給中。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月6日
さらに今夜中に奈井江2(12.5万)、知内1(35万)、音別1、2(14.8万)、水力5万、電源開発水力14万、地熱2万を起動させ、120.8万kWの供給再開見込み。これは100万戸分に相当します。#北海道 #地震
電源車ですが、北海道電力の25台に加ええ、他電力会社の協力を得て、150台を現地に輸送する予定。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月6日
既に35台は船に乗って向かっており、近く到着します。
厚労省と緊密に連携してニーズの高い病院に可能な限り早く電源車を派遣します。#北海道 #地震
病院や上下水道、通信施設や行政機関の非常用電源(自家発電)に必要な軽油、重油についてはタンクローリー322台で供給にあたっています。さらに国交省と協力して本州からのタンクローリー追加を検討中。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年9月6日
軽油、重油の在庫、製油所からの運搬にも目配りし、先手を打っていきます。#北海道 #地震
NTTドコモ 無料で充電サービス #nhk_news https://t.co/wt77HHrMgL
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
ドコモショップのご案内 | お客様サポート | NTTドコモ
携帯電話を無料で充電できます。
広範囲の停電続く…スマホの電池を長持ちさせるためにすべきこと
— Fuji News Network (@FNN_News) 2018年9月6日
【北海道地震】https://t.co/vGOUard4of #FNN
停電の原因「需給バランス崩れる ブラックアウト」北海道電力 #nhk_news https://t.co/c8FWcE2RU3
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
北海道電力東京支社によりますと、今回の停電の原因は、電力の需要と供給のバランスが崩れることで、すべての発電所が停止する「ブラックアウト」と呼ばれる現象で、こうした現象が起きるのは、北海道電力が昭和26年に設立されて以来、初めてだということです。
北海道電力は、運転が停止していた火力発電所のうち、「砂川火力発電所」をすでに再稼働させ、7日には「奈井江火力発電所」、「伊達火力発電所」、「知内火力発電所」の3か所を稼働させ、電力の供給再開を急ぐことにしています。
家庭などで使う電気は、発電所から一定の周波数で送られています。そのためには電気を使う量と、発電する量のバランスを保つ必要があります。
このため、電力会社は需要を予測して発電する量を調整しています。
しかし今回は、地震が起きた当時に北海道の電力需要の半分程度をまかなっていた「苫東厚真発電所」が緊急停止し、発電する量が急激に減り、周波数を保つことができなくなりました。決まった周波数が保たれないと設備が壊れてしまうため、ほかの発電所も、一斉に停止せざるを得なくなったのです。
北海道と本州の間には津軽海峡の海底を通る「北本連系線」と呼ばれる送電線が敷かれていて、最大で60万キロワットまで本州から電力の供給を受けることができます。
ただ、北海道電力によりますと、北本連系線を使って電力の供給を受けるためには、外部からの電源を使って電圧を調整する必要があります。つまり、今回の場合、北海道内で一定程度の電力の復旧が進まなければ本州からの電力の供給を受けることができない仕組みになっているということです。
このため、北本連系線を使って電力の供給を受けるのは、7日以降になる見込みだということです。
一方、北海道に送る60万キロワットの電力について、電力各社でつくる電気事業連合会は、全国的な需給調整を担う「電力広域的運営推進機関」から各電力会社が指示を受けた時点の供給力によって状況は変わるとしたうえで、東北電力や東京電力管内には十分な余力があり、火力発電所の出力を上げるなどして対応することになるのではないかとしています。