秋篠宮ご夫妻 今夏訪欧へ 皇位継承後の皇室で初の外国公式訪問 #nhk_news https://t.co/yn0j5TbpDt
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月31日
ポーランドとフィンランドは、いずれも、この春、日本との外交関係樹立から100周年を迎えます。
関係者によりますと、秋篠宮ご夫妻は国際親善のため、ことし6月下旬から7月上旬にかけて、10日間余りの日程で、両国を公式訪問される方向で調整が進められています。
ご夫妻は、それぞれの国で大統領を表敬訪問することが検討されているほか、外交関係樹立100周年を記念する行事や食事会などに出席され、秋篠宮さまが、日本との友好関係の発展を願うおことばを述べられる見通しです。
天皇陛下や皇太子さまが、ことし外国を訪問される予定はなく、皇位継承順位1位の皇嗣となる秋篠宮さまが、紀子さまとともに、皇位継承後の皇室で初めての国際親善を目的とした外国公式訪問に臨まれることになります。
秋篠宮家では、長女の眞子さまも、ことし7月頃、日本人が移住を始めて120周年を迎えた南米のペルーなどを訪問される方向で検討が進められています。
【眞子さまの"お気持ち"誰がリーク?】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年1月31日
"眞子さまのお気持ちが『関係者』の証言で報じられるのは前代未聞。小室さん側の人物による証言だとしたら、眞子さまの意思を盾に自身の文書の正当性を主張したことになり“皇室利用”との批判も避けられないでしょう。"https://t.co/aJt2GUQFLc
「共同通信の報道でもっとも注目すべきは《関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。眞子さまも文書の公表を把握している》という部分です。内親王である眞子さまのお気持ちが『関係者』の証言で報じられるのは前代未聞。小室さん側の人物による証言だとしたら、眞子さまの意思を盾に自身の文書の正当性を主張したことになり“皇室利用”との批判も避けられないでしょう」
いったい誰がこの証言をした「関係者」とは誰なのか――。本誌は24日、小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士に質問状を送付。翌日、上芝氏が電話取材に答えた。
――『共同通信』は22日、小室氏側の関係者からの情報で「眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い」「眞子さまも文書の公表を把握している」と報じています。この証言をしたのは上芝直史弁護士あるいは貴事務所の関係者でしょうか?
「共同通信の記事って見ていないし、(通信社の配信は)我々には手に入らないじゃないですか。共同通信さんがそういう記事を書いているか知らないし、どういう根拠で書いていらっしゃるのか、こちらは承知していないですね。FAXをしたのは私ですが」
――ではどうして共同通信は「小室さんの文書が公表される」と22日の午前2時に配信できたのでしょう? その記事には22日の朝に上芝先生が各社にFAXする前に、その文面の一部が掲載されていましたが、上芝先生や事務所が共同通信に提供してないのであれば、それはどこから出たのでしょうか?
「それはわからないです。僕に聞かれても」
明言を避けた上芝氏。いったい誰が「眞子さまのお気持ち」をリークしたのか――?
文書発表を知っていた「眞子さま」気持ちはいまも小室さんと (SmartFLASH) https://t.co/xV2xBMXKoT
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年2月1日
[メディア] #皇室 #blogos
「2017年の12月に記事が出て以降、広く説明するべきか、小室さんは悩んできたのです」
そう語るのは、小室さんの代理人弁護士だ。
「文書発表の契機になったのは、2018年11月の秋篠宮さまのお誕生日会見です。タイミング的には、婚約延期の発表から1年がたつ前に出そうと。
しかし文書は、秋篠宮さまのご発言に対するレスポンスではありません。あくまで、圭さんサイドの認識を説明するためのもの。報道では、『すでに解決済みと主張』などと誤読されていますが、『今までは解決済みだと理解していた』という説明の文書です」(同前)
「想定内ではありますが、圭さんは、『思っているように伝わっていない』という思いは持っているでしょう。今後Aさんとの間で納得できる形になれば、結婚に対するハードルは下がる可能性があると思っています」(同前)
ところが、宮内庁関係者は「文書を発表したことで、結婚が遠のいた」と口を揃える。
秋篠宮さまご夫妻は知らなかった文書の存在と内容を、代理人弁護士によれば、眞子さまはご存じだった。
秋篠宮さまや宮内庁に関する質問には、一切「ノーコメント」を貫く小室さんの代理人弁護士だが、「皆さんの関心事として、眞子さまのことは説明せざるを得ないと判断しました」と語っている。
#天皇家