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眞子さまを乗せたお車が、半蔵門から皇居へと入ったのは、7月5日午前10時20分ごろだった。7月9日にペルー・ボリビア訪問へと旅立たれた眞子さまは、出発に先立って皇居の賢所を参拝されたのだ。日本人の移住120周年を記念してのご訪問は14日間にわたる。

「交通インフラが十分とは言えない土地での非常に過密なスケジュールなのですが、昨年のブラジルご訪問に匹敵する大歓迎となることは間違いないでしょう」(皇室担当記者)

賢所を参拝された眞子さまは、同日午後、赤坂御所をお訪ねになり、天皇皇后両陛下に挨拶された。

「両陛下と眞子さまが3人だけで顔を合わせ、公式に懇談されるのは初めてのことです。これまでの皇室行事やお祝い事などの両家のご交流では、必ず秋篠宮さまと紀子さまも同席されていたからです」(宮内庁関係者)

折しも秋篠宮ご夫妻はフィンランドご訪問中だった。“ご両親不在”のさなかに両陛下とのご面会となったのだが、眞子さまはいったいどのようなお話をされたのか――。

「通常は皇族方が訪問についてご報告をし、両陛下が『どうぞお体に留意されて、お元気で行ってきてください』といったお言葉をかけるだけで終わりです。ただ、ご懇談は通例よりも時間がかかったようです。今回のご面会は眞子さまが小室さんとの結婚への決意を語られ、お許しをいただけるよう“直談判”するには絶好のチャンスだったのです」(前出・宮内庁関係者)

雅子さまは一人の女性としては、眞子さまの結婚を応援したいお気持ちがおありでしょう。しかし、小室さんは秋篠宮さまへの報告すら怠り、眞子さまもご両親との対話を拒否されています。今のままでは、内親王の味方にはなれない――。それが“皇后としての結論”だったのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

眞子さまは「皇后の結論」をどう受け止められたのか――。

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