【筑摩書房 近刊情報2/9発売】司馬光『資治通鑑』(ちくま学芸文庫)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) February 4, 2019
全294巻にもおよぶ膨大な歴史書であり、『貞観政要』と並んで政治家や学者など統治者が読むべき書とされていた『資治通鑑』。その中から侯景の乱、安禄山の乱など名シーンを精選。破滅と欲望の交錯するドラマが流麗な訳文で蘇る。 pic.twitter.com/HD4g8USnIN
【筑摩書房 近刊情報2/9発売】佐伯梅友『古文読解のための文法』(ちくま学芸文庫)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) February 4, 2019
複雑な古文の世界へ分け入るには、文の組み立てや語句相互の関係を理解することが肝要だ。言葉が実際に用いられる場面に即しつつ、そこにある法則を述べる。「佐伯文法」の到達点を示す古典文法の名著、ついに文庫化。 pic.twitter.com/6pkRjLNfep
【筑摩書房 近刊情報2/9発売】宇都宮芳明『倫理学入門』(ちくま学芸文庫)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) February 4, 2019
倫理学こそ哲学の中核をなす学問だ――。カント研究の大家が、古代ギリシアから始まり20世紀に至るまでの思想的展開を三つの潮流に大別し、簡明に解説する。人間の根本原理としての倫理をときあかす円熟の講義。 pic.twitter.com/brBbZKtmQE
【筑摩書房 近刊情報2/9発売】冨田恭彦『デカルト入門講義』(ちくま学芸文庫)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) February 4, 2019
「われ思う、ゆえに我あり」で知られるデカルトはヨーロッパを代表する科学者だった。人間にとって疑いえない知識をもとめ、新たな形而上学を確立する。その思想と影響を知らずに西洋精神史は語れない、全像を語りきる一冊 pic.twitter.com/QUX8kguR3i