最高裁新判事に草野耕一氏「公正で寛容な社会へ全力」 #nhk_news https://t.co/SUjQrTwJRe
— NHKニュース (@nhk_news) February 13, 2019
草野判事は63歳。
同じ弁護士出身の鬼丸かおる判事が今月6日に定年退官したのに伴い、13日、新しい最高裁判事に任命されました。
草野判事は昭和55年に弁護士になり、その後、楽天の社外取締役や東京大学大学院の客員教授、それに慶應義塾大学大学院の教授などを歴任しました。
13日夜の就任会見で草野判事は「豊かで公正で寛容な社会を形成するために、微力ながらも全力を尽くしたい」と抱負を述べました。
そのうえで、企業法務に多く携わった経験から「会社を立ち上げようとして失敗した人たちも再びチャレンジでき、安心してリスクに挑めるような社会の寛容さが維持されるために、職務を通じて役に立てたらいいと思う。また、人権に関わる法制度の構築にも力を尽くしたい」と述べました。
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