イェール大学教授 早稲田を語るhttps://t.co/huEM6HEhX2#waseda 早稲田大学 pic.twitter.com/pMFPxCjJY4
— 早稲田大学 (@waseda_univ) 2019年2月15日
フランシス ローゼンブルース
早稲田大学 理事[国際(欧米)担当]
イェール大学教授
台湾に在住していた頃、中国と台湾をめぐる米国の姿勢について疑問に思ったことをきっかけに、国と国との関係性に注目して国際政治を学んでいました。ただ、学ぶうちに「国内の政策決定過程がわかっていなければ、国際政治もわからない」と考えるようになり、大学院からは幼い頃から親しみを持っていた日本の政治について研究を始めました。中世から近現代まで、日本の政治に関することなら全てに関心を持っています。博士論文のテーマは「日本の金融規制緩和における政治経済」でした。
知識を身に付けるには、3つの深さの段階があります。まずは「調べる」こと。次に、なぜ目の前の現象が起こったのか「分析」すること。そして最も深いのが、さまざまな視点の情報を基に「判断」することです。