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 秋篠宮家の長女・眞子さまの“婚約内定者”である小室圭さんは先ごろ「釈明文書」を公表。が、これでお二人の結婚は壊滅状態に陥ってしまった。そんな折、宮内庁は御代替わり後の新たな公務分担を発表した。そこには、皇后さまのある“強いご意向”が窺えるのだ。

「今回はまた『国民体育大会総合閉会式』『全国都市緑化祭』『森と花の祭典―「みどりの感謝祭」』という、これまで秋篠宮ご夫妻が担われてきた三つのご公務を、5月以降は新たに眞子さまが単独で受け持たれることが決まったのです」(同)

「小室さんには“眞子さまを巻き込んでしまえば何とかなる”といった思惑があったのでしょうが、1月28日の会見で西村(泰彦)次長が『小室家の問題であり、宮内庁として特段の対応は考えていない』と突き放した通り、庁内では全く相手にされていません」(同)

 そんな折、眞子さまのご公務増加が明らかになったわけだが、関係者は続けて、

「今回の割振りは、とりも直さず“しばらく皇室からは出られません”という眞子さまへのメッセージでもあるのです」

 とのことで、

「ご公務を担う成年皇族が減少する中、秋篠宮家は次代において『皇嗣家』となり、現在とは比較にならないほど重きをなします。その一員として眞子さまが新たなご公務を担われるのは至極もっともな運びなのですが、ひとたびご担当となれば、ご結婚が近いなどの理由で中途半端に別の皇族にバトンタッチなさるなど、行事の主催者にも礼を欠くことになり、決して好ましくはありません」(同)

 昨年2月、お二人のご結婚に関する行事は“2年後に延期”と発表された。

「つまり2020年までは猶予期間とされており、建前上はそれまでご公務をこなされ、以降は白紙、ということなのでしょうが、実際はそうもいきません。というのも宮内庁、そして皇室はこぞって破談を前提に物事を進めているからです」(同)

 その“急先鋒”こそが、他ならぬ皇后さまだという。それゆえ今回の眞子さまのご公務増加についても、とりわけ皇后さまのご意向が強く反映されていると明かすのは、御所の事情に通じるさる関係者である。

「皇后さまはかねて、ご公務に真摯に取り組まれる眞子さまのお姿をご覧になり『さすがは内親王ね』と感嘆なさっていました。一昨年の5月に小室さんの存在が報じられた後も、伊勢神宮の祭主を務める黒田清子さんを念頭に置かれながら『結婚して皇室を離れたとしても、眞子には引き続き、民間にありながら公的なお仕事に携わってもらいたいの』と、繰り返し切望されていました」

「そもそも皇后さまは“お相手”として報じられた翌日、さっそく小室さんが眞子さまとの会話内容をメディアに明かしてしまったことに、強い衝撃を感じておられました」(同)

 こうした振る舞いは皇后さまにとって不誠実そのものに映ったといい、

「以来、一貫して小室さんを懐疑的にご覧になってきたのですが、それが事実上の“ご破算”となったことを受け『眞子には公務を続けてほしい。それは成年皇族としての人生を形成し、新しい天皇・皇后をお支えすることに繋がります。まして次の代は皇嗣家という非常に重要な家ができるわけですから、ぜひその状況でつとめを果たしてほしいのです』と、しきりに仰り、その流れに沿って公務の引き継ぎは決まっていったのです」(同)

「御代替わりに伴い、秋篠宮さまに支給される皇族費は3倍になり、当然ながらその分、お仕事も増えます。現在の皇室は慢性的人手不足で、皇后さまとしてもぜひ眞子さまと佳子さまにはご公務に励んでもらいたいとお考えでしょう。ただ佳子さまは3月まで大学生で、今後留学の可能性もあるため現時点で割り振れない。となれば、眞子さまにかかる負担はおのずと重くなります。ご公務の分担については事前にご本人の了承を得ますから、眞子さまはその“方針”を受け入れたということなのでしょう」

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