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内戦が続く中東のシリアではイランが、アサド政権を支援する形で介入し各地に軍事拠点を築いています。

これに対し、シリアの隣国で、イランと敵対するイスラエルは先月も、イランの軍事拠点に大規模な空爆を行うなど、攻撃を繰り返していて緊張が高まっています。

これについて、イランのザリーフ外相は17日、ドイツのミュンヘンで開かれた国際会議で「イランはシリア政府の求めに応じてテロとの戦いのために現地に展開している」と述べ、シリアへの軍事的な関与の正当性を強調しました。

そのうえで、イスラエル空爆について「重大な国際法違反であり、国際社会が見て見ぬふりをするのであればイランとイスラエルの戦争の危険性が一段と高まる」と述べて、イスラエルを強く非難するとともに、国際社会にも対応を求めました。

イランは、これまでイスラエル空爆に対する反撃を控えてきましたが、先月の空爆に対しては、精鋭部隊・革命防衛隊の幹部が報復を示唆するなど対抗措置を主張する声も上がっていて、軍事的な衝突がエスカレートする懸念が出ています。

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イギリス出身のシャミマ・ベガムさん(19)は4年前、15歳のときに別の少女2人とともに、過激派組織ISが支配していたシリア北部に渡ったとみられていました。

しかし、今月になって、ベガムさんがシリア北部の避難民キャンプにいることが明らかになり、17日、イギリスのスカイニュースがベガムさんのインタビューを報じました。

この中でベガムさんは、家族に対し「助けが必要です。どうか連れ戻すことを諦めないでください」と話し、産まれたばかりの息子とともにイギリスに帰国したいと希望しました。

ベガムさんは、シリアに渡ったあと、ISの戦闘員と結婚し2人の子どもをもうけましたが、2人とも病気になり亡くなったということです。
その後、ISが支配地域を失う中、住んでいた村の近くでも戦闘が始まったためこのキャンプに避難し、3人目の子どもを産んだということです。

ベガムさんは、ISに加わったことや戦闘員と結婚したこと自体は後悔していないと話していて、帰国を願うのも「子どものためだ」としています。

イギリスでは、ベガムさんを保護すべきだという意見がある一方、みずから過激派組織に参加したことを危険視する意見もあり、帰国を受け入れるべきかどうか意見が分かれています。