教授会が終わって、同僚のA先生と「麻の葉」に食事に行く。
今日は定番の麻の葉弁当を注文。
食後のお茶は「タビビトの木」で。
余ったお金で「よしかわ」の桜餅と草餅を購入することにした。 これこそ自分らしいお金の使い方である。
研究室に戻ってしばらくして、会議が終わったA先生から、「さきほどは大変失礼しました。もうお帰りになりましたか?」とメールが届いた。私は「先生が置いて行かれたお金で桜餅と草餅を買ったので、どうぞ研究室にいらしてください」と返信をした。A先生はすぐにやってきて、「あんな失礼をした上に、お菓子まで用意していただけるなんて」と恐縮されていたが、実は、桜餅と草餅は2つとも自分でお八つに食べるつもりだったのである。このことはA先生には伏せておいた(笑)。
7時ごろ、仕事終わりのモエさん(論系ゼミ6期生)が早稲田にやってきた。入試期間中はキャンパスはロックアウトなので、駅で待ち合わせ、「すぎうら」に行く。
「すぎうら」は彼女の希望。
「すぎうら」での注文を控えめにしておいたのは(たとえばカキフライは注文しなかった)、「カフェゴトー」に余力を残しておきたかったからである。
カフェ巡り&写真アップの不適切さを忠告した方がいいんじゃないかと思わないでもないのだが、本人も相手も周囲もそれを不適切だと思ってないみたいだし、はっきり不適切だとも言えない気がして、モヤモヤした気持ちのまま生温かく見守るしかないのかなと思っている。
— Daisuke Tano (@tanosensei) 2019年2月20日