「1歳になりました」ザギトワ選手が愛犬マサルを披露 #nhk_news https://t.co/1p1Eo3Iydq
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月3日
モスクワのショッピングモールで3日、開かれた「サクラフェスティバル」は、日ロ両政府が進める交流事業の一つで、北海道や沖縄県など5つの道や県が参加し、特産品や観光の見どころなどを紹介しました。
会場には、ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート女子シングルの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手が、日本から贈呈された秋田犬のマサルとともに駆けつけました。
生後3か月で贈呈されたマサルは、先月に1歳となり、体重も22キロを超えていて、ザギトワ選手の指示に従い「おすわり」のポーズをとるなど会場をわかせました。
ザギトワ選手はオリンピックの前、両親に「秋田犬を飼いたい」と頼んだいきさつに触れ、「母親は『オリンピックでいい演技ができたらね』と答えました。このことが、ある種のモチベーションになったのは確かです」と明かしました。
そして、「実際に飼ってわかったのですが、とてもおとなしくて愛想のいい、そして賢い犬です」と話していました。