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「NGT48」をめぐっては、去年12月、メンバーの山口真帆さんの自宅にファンが押しかけてトラブルになりました。

グループの運営会社の「AKS」の依頼を受けて原因の調査にあたった第三者委員会は、21日、調査報告書を公表し、ほかのメンバーがファンに対して山口さんの自宅に行くようそそのかすなど、トラブルに関与した事実は認められなかったと結論づけました。

AKSは22日、新潟市で記者会見を開き、松村匠取締役が「管理体制やセキュリティーが不十分で、事件にあったメンバーや保護者の心に大変深い傷を与えたことを反省しています」と陳謝しました。

そのうえで、「メンバーとのコミュニケーション不足を実感しており、しっかりと向き合って再発防止に努めたい」と述べました。

一方で、山口さんは、運営会社の対応に不満を示しているということで、早川麻依子劇場支配人は「本人としては、言っていることが調査報告書に書かれていないという不満があり、納得している感じではないが、本人からは辞めたいという話は正式には聞いていない」と述べました。

「NGT48」の運営会社のAKSが新潟市で開いた記者会見について、メンバーの山口真帆さんはツイッターの投稿で運営会社の対応を批判しました。

山口さんは、22日午後にAKSが記者会見を始めた直後からツイッターに次々と投稿しました。

ツイッターで、山口さんは「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」とコメントしました。

また、山口さんは、ことし1月の公演でファンとのトラブルについてみずから謝罪したことについても触れ、AKSの松村匠取締役から「謝らないのであれば、同じチームのメンバーに代読という形で謝罪のコメントを読ませて謝らせると言われました」と、謝罪した理由を説明しました。

そして、松村取締役が考えたという謝罪の文章を公表し、運営会社の対応を批判しました。

これに対して、松村取締役は22日の記者会見で、「謝罪を強要するということは一切ありません」と述べ、謝罪の文章についても「私の考えた文章ではありません」と山口さんの投稿内容を否定しました。

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