【速報 JUST IN 】堺市長選 維新の新人 永藤英機氏 当選確実 #nhk_news https://t.co/JvxYpupuwN
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月9日
政治資金をめぐる問題で前の市長が辞職したことに伴う大阪・堺市の市長選挙は、大阪維新の会の新人、永藤英機氏が初めての当選を果たしました。
堺市長選挙の開票結果です。
▽永藤英機(維新・新)当選 13万7862票
▽野村友昭(無所属・新)12万3771票
▽立花孝志(諸派・新)1万4110票大阪維新の会の永藤氏が、自民党や立憲民主党などの地方議員が支援した元堺市議会議員の野村氏らを抑え、初めての当選を果たしました。
永藤氏は兵庫県出身で42歳。これまでに大阪府議会議員などを務めています。
選挙戦で、永藤氏は、前の市長が政治資金をめぐる問題で辞職したことを受けて、市政の刷新を図るため、市の事業を総点検すると訴えました。
また、大阪維新の会が推進するいわゆる「大阪都構想」については、堺市が加わるかどうかの議論は時期尚早だとして、経済の活性化などに優先的に取り組むと訴えました。
永藤氏は「堺の魅力や可能性は、大阪府、大阪市と成長戦略を練り、近隣市町村と連携することで、さらに大きく伸ばすことができると信じている。新しい技術、サービス、民間の力を取り入れながら未来を作って行きたい」と述べました。
また、都構想について「住民投票でどのように判断されるのか注視したい。まずは市政を立て直し、しっかりと改革を進めたい」と述べました。
堺市長選、維新新人の永藤氏が当選確実https://t.co/8e5CkmM8tA
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月9日
→4月のダブル選などで圧勝し勢いに乗る維新が、大阪でもう一つの政令市長ポストを獲得した
→維新の看板政策「大阪都構想」の是非や、竹山前市長を辞職に追い込んだ「政治とカネ」の問題などをめぐり、論戦が繰り広げられた
【更新】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月9日
堺市長選、維新・永藤氏が初当選
4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選以降「連勝状態」の維新が「反維新」勢力との事実上の一騎打ちを制し、初めて大阪の「3トップ」を押さえました。投票率は40・83%で、前回を3・48ポイント下回った。https://t.co/8e5CkmM8tA pic.twitter.com/KQMdbkhQdy
【視点】堺市長選の維新勝利、イコール都構想の承認ではない https://t.co/yM9Iea6EIh
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2019年6月9日
堺市長選・反都構想陣営は一定の手応えもhttps://t.co/O2T25R82Ho
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月10日
→松井大阪市長:「これ程の接戦となったことを謙虚に受け止めなければならない」
→自民党大阪府連の会長:「共産党と連携しているように見えてしまった」
→旧民主系市議:「都構想に反対の堺市民がそれだけ多かった」
息子殺害の元事務次官 「今の若者は難しい」と口にしていた (NEWSポストセブン) https://t.co/2nDxT8VR2t
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年6月10日
[ライフ] #元事務次官の長男殺害事件 #blogos
熊沢容疑者の自宅近くで理髪店を営む男性が振り返る。
「熊沢さんも息子さんも店に来てくれていた。息子さんは無口で『おじさん、いつもの』とだけ言って黙ってテレビを見ていました。熊沢さんは家族の話はしなかったけど、一度だけ『今の若者は難しいよ。ワガママだから』と話された。あれは息子さんのことだったのでしょうか……」
熊沢容疑者が東京・練馬区の自宅で同居する無職の息子・英一郎氏(44)を刺殺した事件は、日本社会が抱える問題を露わにした。
「英一郎さんは10数年前に家を出てひとり暮らしをした後、実家に戻っていた。事件の直前に英一郎さんは自宅隣の小学校の騒音に苛立ち、『運動会の音がうるせえな、子供らをぶっ殺すぞ』と発言。その言葉が殺害のきっかけとなったそうです」(全国紙社会部記者)
英一郎氏の遺体に残された刺し傷は数十か所に及び、父親の強い殺意をうかがわせた。この時、熊沢容疑者の脳裏をよぎったのは5月28日に神奈川県川崎市で発生した私立カリタス小学校の児童ら20人殺傷事件だ。
犯行後に自殺した岩崎隆一容疑者(51)が同じように引きこもりを続けていたことを受けて、「このままでは息子も第三者に危害を加えるかもしれない」と思い詰めて犯行に及んだと、熊沢容疑者は供述したとされる。
熊沢容疑者は東大法学部を卒業後、農水省に入省。経済局長や農水審議官などの国際畑を歴任し、2001年に事務次官に就任した。熊沢容疑者を知る農水官僚が指摘する。
「エリート街道のど真ん中を歩いてきたのに温和で立派な方だった。出世したいという野心もなさそうで周りが盛り立てるタイプでした。家族について話すのを聞いたことはありません。悩みを抱えているようにはまったく見えなかった」
#父権主義#温情主義