日産・ルノーなど3社連合 世界3位に転落 上半期販売台数 #nhk_news https://t.co/cX9jvPkukB
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月30日
日産とルノー、それに三菱自動車工業の3社連合が、先月までのことし上半期に世界で販売した車の台数は合わせて521万3673台と、去年の同じ時期を5.9%下回りました。
3社連合の販売全体の半分を占める日産が主力のアメリカやヨーロッパでの販売不振で、去年よりも7.9%減少したためです。
このため去年の上半期は、世界販売でトップだった3社連合は、ことしは3位に転落しました。
トップはドイツのフォルクスワーゲンで、グループ全体の販売台数は536万5300台。
2位はトヨタ自動車で、グループ全体で531万1806台と、去年の同じ時期を2%上回りました。中国で高級ブランド車の販売が好調だったことなどから、上半期としては3年連続で過去最高を更新しました。