【受信料徴収】N国・立花孝志氏「NHK集金人に暴力団関係者」https://t.co/ajr7oGJ2Ql
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年8月2日
1日夜のインターネットテレビ番組で「集金人がどれだけ怖いか。全員ではないが暴力団関係者を普通に使っている」と述べた。 pic.twitter.com/S094hltxFn
安倍1強政治の下、「野党結集」の必要性を最も強く主張し続けている小沢一郎衆院議員に、この度のれいわ新選組大躍進を含め、参院選について話を聞きました。 https://t.co/QvMwhv4VOv #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) August 2, 2019
「野党は惨敗だ。従来、言っているように、候補者の統一だけではダメで、1人区の勝利が3年前の11から10になっただけでほぼ同じ。やはりひとつの固まりにならないとダメ。選挙区と比例区が別々では選挙に力が入らない。政権を取って、わが抱負を実現しようという志と気概が足りない。だから過去のいきさつや利害でスッタモンダする。それでは永久に政権は取れない」
立憲民主党の枝野代表が旗を振るべし、と小沢氏は「君子豹変す」を待っていたが、動かなかった。
「枝野代表は、今まで国民の野党を見る目を間違えて解釈していたんじゃないか。単なる民主党の復活ではダメだけれど、国民が求めているのは自民党に代わる大きな集団だ。政権交代がまったく望めない中で、太郎くんのところやN国に野党に飽き足りない票が流れた」
4月まで自由党で共に代表を務めていた山本太郎氏が立ち上げた「れいわ新選組」の旋風については意外に冷静だ。
「世間は移り気。マスコミもそうだ。1人や2人が議席を取ったからって、何もできない。多数を取らなきゃ、どんな主張も実現できない。みんな『れいわ、れいわ』って言うけれど、野党結集の触媒や中心になることはない。まずは独自路線でどこまでやれるか、やってみたらいい。ただ、太郎くんの行動は結果として立憲民主や国民民主など野党を目覚めさせる効果はあった」
もっとも山本太郎という政治家については、評価しているようだ。
「頭は良いし、とても素直に伸びてきて、このまま成長するといいな、と思っていた。だけど、彼は組織の中で階段を上るという手法は取らないから、結局、パフォーマンスになってしまう」
一方、所属する国民民主党はゴタゴタしている。玉木雄一郎代表がネット番組で「私、生まれ変わりました。我々も改憲議論は進める」と発言して物議を醸し、参院側では“改憲勢力”の日本維新の会に統一会派を呼びかける動きも露呈した。
「ちょっとあたふたしている感じ。改憲はさほど国民の関心がないから次の総選挙の中心的争点にはなりにくい。党としての考え方はまとめておくべきだが、選挙の旗印にはならない。憲法問題で(国民民主が)自民党と交渉して、なんてこともあり得ない。こっちがしっかりしていなければ、のみ込まれてしまうだけだからね」
野党がこのような体たらくなので、安倍首相が年内解散に踏み切る可能性は消えない。小沢氏は「今のままなら衆院選はさらに悲惨なことになるよ」と締めくくった。
昨日、川口で開催いただいた商工会議所主催、大野もとひろを励ます会を開催頂いたみなさま、ご出席を頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
— 大野もとひろ 参議院議員(埼玉県選出) (@oonomotohiro) August 2, 2019
「励ます会」ではギターを弾かせていただきましたが、懸命にバンドをやっていた頃の写真を友人が送ってくれました。そんな頃もあったな、と懐かしい pic.twitter.com/JBVKrfSLbb