【速報 JUST IN 】“停電復旧 地区により大きく遅れる” 東電が見通し公表 #nhk_news https://t.co/idVFgxKw5U
— NHKニュース (@nhk_news) September 14, 2019
千葉県の大規模停電で、東京電力パワーグリッドが2度にわたって見込みを修正。被災者からは「あきれた」「県外への避難も考えないと」との声が上がっています。https://t.co/iEGiidZNPD
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年9月14日
東電が千葉県を六つの地区に分けて対応をするので、自衛隊もそれに合わせて対応します。停電で携帯が使えず、東電社内の連絡が取りにくいところは自衛隊の無線を活用してもらいます。東電に優先順位を決めてもらって、自衛隊が倒木除去を加速化します。停電からの回復の前倒しを目指します。
— 河野太郎 (@konotarogomame) September 15, 2019
河野防衛相 東京電力と連携し停電復旧に全力尽くす #nhk_news https://t.co/ZTvPdtjZry
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月15日
河野防衛大臣は台風15号の影響で停電や断水が続く千葉県を訪れ、自衛隊による入浴や給水など住民への支援活動などの現場を視察しました。
このうち富里市では、陸上自衛隊の隊員35人が台風の影響で倒れた木を重機などを使って道路から取り除く作業を視察し、現場の指揮官から、撤去作業を自衛隊が行い、東京電力と連携して電気の復旧作業にあたっているという説明を受けました。
視察のあと、河野大臣は記者団に対し「停電の復旧に時間がかかるということで、防衛省から東京電力に職員を派遣した。東京電力と打ち合わせをして、優先順位の高いところから、倒木の処理を行えるようにする。自衛隊が全面的にバックアップしてしっかりやっていきたい」と述べ、自衛隊としても停電の復旧に全力を尽くす考えを示しました。
また15日夜遅くから大雨のおそれがあることから「ブルーシートの設置が、高齢者世帯では難しいという話もあるので、要請のあるところは自衛隊がどんどん出ていって、きっちり対応していきたい」と述べました。
【千葉停電 通信情報】KDDIは「船舶型基地局」を館山市沿岸部に停泊させ、通信が繋がらない地域の復旧を図ると発表。これにより船から半径10キロから20キロの地域で通信が復旧し、auの携帯電話が使用可能に。#千葉停電 #KDDI #au #館山 pic.twitter.com/RUsAyBCMxs
— TBS NEWS 防災 (@TBSNEWS6) 2019年9月15日
auのKDDI 携帯の通信改善へ基地局機能の船を館山沖に #nhk_news https://t.co/lmKSOoO3bq
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月15日
台風15号の影響で停電が続いていることなどから、千葉県では、南部を中心に広い範囲で携帯電話がつながりにくい状態が続いています。
このためauのKDDIは衛星を経由して通信する基地局の機能を持った船を15日午後、横浜市の拠点から千葉県館山市の沖合に向かわせ、15日夜7時すぎから運用を開始しました。条件がよければ、この船の基地局を通じて20キロ先からも通信ができるということで、千葉県南部の通話や通信の状況が改善できるとしています。