#勉強法
じつは私、ノータビリティを使う前は
何かを始める際にすぐにノートを買っちゃう人
だったんですよね・・・
ですが最初は張り切ってても途中で飽きちゃって、
最初の数ページしか使わなかった・・・
ということもしばしば。
ノータビリティは手書きができるだけでなく、タイピングも可能です。
そのため、既にタイプされた文章の貼り付けも可能なので、英語のクラスで宿題になっていたTED talkの予習もこれでやりました。
TEDのサイトにテキストが載せられてるので、それをコピーしてノータビリティに貼り付ければOKです。
現時点での手書きメモ・勉強ノートアプリ最強です。
この神アプリを使うためだけにiPad ProをはじめとするApple Pencil対応のiPadを購入する価値はあると思います。
ノートがガンガン作成できる
手書きメモもテキストに変換できる
文字や手書きメモの検索も可能
録音機能の搭載
ノートを分割表示できる
PDFにもマークや注釈をつけられる
勉強に最適
画像の編集がしづらい
iCloudからPDFを選択できない
Notabilityでは手書きメモをテキストに変換することができます。
この機能を使うことで殴り書きで書いたメモを見やすいように、文字入力で打ったフォントに変換してくれます。
日本語にも対応しています。選択ツールで文字の範囲を指定してから、枠内をタップしてテキストに変換を選びます。
Notabilityの最大の特長とも言えるでしょう、ノートに録音ができまーーーす!!
しかも 録音しながらノートが取れちゃいます!!
さらに録音中のメモはライブプレビュー機能付き!!
これで会議や講義中、さらには語学レッスンの時も録音しながらメモが取れちゃいます!!!
アップルのテレビCMで見るノートアプリは「Notability」
もちろんログインしたクラウドサービスからPDFファイルを開くことも可能。
もしあなたが多くのPDFデータをノートアプリに読み込みたいということであれば「Notability」だと少しつらい部分があります。一部のファイルを抜粋してノートに組み込む、という使い方であれば問題ないのですが、PDFビューワーとしても使いたいということであれば「GoodNotes 4」のほうが断然便利です。
僕はPDFデータは「GoodNotes 4」、ノートは「Notability」と使い分けています。現状ではこの使い分けがベストだと思っています。
一般的にノートアプリは、実際のノートのようにペラペラめくれる仕様のものが多い。つまり横にスワイプし続けることで新しいノートを取れるわけだ。
ただし、毎日膨大な量のノートを取る人にはこの横めくりの動作自体が面倒になる可能性がある。それなら縦にスクロールし続けてノートをめくれる方が効率がよい。
これがNotabilityの無限スクロール。
もちろん不得意なこともある。
まず、iCloudからPDFファイルが読み込めない。いや、読み込めるのだが、Notabilityのアプリ上からiCloudにはアクセスできない。私はiCloudユーザーなので、この点を非常に煩わしく感じてしまった。
そして、もう1つ。iPadを横置きにした時に、PDFファイルがフルサイズで表示されない。
GoodNotes4がオススメの人はこんな人
Good Notes4 は Notability と人気を二分するノートアプリ。私はNotabilityと併用していまして、基本的にはPDFにラインマーカーを引きながら「読む」ことに特化した使い方をしています。
このアプリの非常に便利なところは、「手書き文字が検索できる」という、OCRの機能が使えること。残念ながら、Notabilityはこの部分で劣っていました。が、これが今回の神アップデートで解消されました(詳しくは後述)。
学生向け!ノートアプリ比較。授業で使うならGoodNotes4とNoteshelf2どっちがいい?
iPadの定番手書きノートアプリの新バージョン「GoodNotes 5」をチェック