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#勉強法
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メモを知識に変える究極のiPadノート術【GoodNotes5】
その中でずっと悩んでいたことが”記録のためのノート”だと
なかなか知識として身に付かないなということです。どうせノートを取るのであれば、
これからもずっと使える自分の知識として定着させられる
ノートにしたいなと思いませんか?
黒板に書かれたことを丸写しして、きれいにノートをまとめて、それを見返して復習している人が多いのでは?
勉強は、インプット作業とアウトプット作業に分けられます。
しかし、先生が話したり、黒板に書いたことをノートに写すことは、インプット作業にしかなりません。
ここで大切なのは、主要な国の名前だけでなく、それらの国の関係性まで覚えること。
知識を体系化して覚えるために活用するのが、『コーネルメソッド』なのです。
まずはノートを3分割!
1.教科書の一段落を覚えるよう読み込み、一度、口に出して要点を言ってみてから、その内容をSTEP1「ノート・エリア」に書きます。
一言一句書くのではなく、箇条書きにしたり、図式化するなど、ポイントだけでOK。
簡単にまとめながら、なるべく図や矢印などを使って、覚えたことをアウトプットしていくのです。
2.STEP1を書いてから少し時間を空けて、STEP1に書いたことが解答になるような問題を考え、STEP2「キーワード・エリア」に書く。
3.1週間分の復習をするときに、STEP3「サマリー・エリア」に、自分なりに覚えた内容を要約して書いておきます。
もし忘れていたら、もう一度、教科書を読み返しても大丈夫。
ただし、ちゃんと覚えられたか、口に出して言ってみてから、ノートに書くこと。
『コーネルメソッド』とは、復習用のためにノートを作ることなのです。
一言一句を書くのではなく、箇条書き、または図式化して書くことがポイント。
テスト前などに復習するときは、「キーワード・エリア」の問題に答えてみて、内容がアウトプットできるかどうかチェックしたり、「サマリー・エリア」を見ずに内容が言えるようにします。
勉強を進めていき、参考書や問題集などでより詳しい内容を覚えたら、書き足していきましょう。
このノート術の最大のポイントは
「学んだ情報を後から実践できるように、インプット⇄アウトプットが可能」となっているところです。僕は”記録”としてノートを書いていましたが、
それだとなかなか知識として身につきませんでした。しかし、このノート術は
「①ノートを取る ②クイズを解く」を繰り返す中で
着実に知識として身についていきます。ちなみにクイズを解いて思い出すことを繰り返す勉強法を
検索学習と言います。
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