どの人も自分が考えているよりはるかに勉強しているし、自分は自身で認識してるよりもろくに勉強していない。
— Y.K (@Yu_guitarlaw) October 22, 2019
ある日、道灌が鷹狩に出かけたところ、急に雨が降ってきました。近くの粗末な小屋で蓑を借りようとしたところ、中から若い娘が出てきて、黙って山吹の花一枝を道灌に差し出します。花を求めたのではないのにと、道灌は娘の真意もわからぬまま怒って立ち去りました。
後でそのことを家臣に話すと、それは、
七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき
という古歌を踏まえたもので、娘は貧乏で道灌様にお貸しする蓑一つもございませんということを、山吹に託してそっと告げたのでしょうと語りました。それを聞いた道灌は自らの無学を恥じ、それ以来和歌に精進し、立派な歌人になったと言われています。
孤鞍(こあん)雨を衝(つ)いて茅茨(ぼうし)を叩く
少女為に遣(おく)る花一枝(いっし)
少女は言はず花語らず
英雄の心緒乱れて糸の如し
大学出て司法試験の勉強してたころ半年ちょっとニューオータニの料亭で皿洗いのバイトしてた。ランチが4500円。皿洗いのバイトで生計立ててる苦学生、夢を持って頑張る人、配偶者がなくなった外国人の方なんかがたくさんいて、なるほどそういう費用でもあるんだとすごく納得したいい経験。
— なべきょう@過眠症 (@wata_nabekyo_ko) 2019年10月22日
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