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伊勢市教育委員会などが主催する「伊勢市美術展覧会」には公募による絵画や彫刻など250点余りが展示されています。

美術展の運営委員を努めるグラフィックデザイナーの花井利彦さんの作品は小石を持った赤い手を中心に、慰安婦問題を象徴する少女像の写真をコラージュしたもので、中国語やハングルなどで「私は誰ですか」ということばが添えられています。

これについて伊勢市などは「『あいちトリエンナーレ』を連想させ、会場が混乱するおそれがある」として展示を認めなかったということです。

花井さんは取材に対し、「このような規制はクリエイターを萎縮させ、文化芸術の発展に全くつながらない。市や教育委員会には多彩な表現を認めてもらいたい」と話していました。

一方、鈴木健一市長は31日記者会見し、「会場の安全を第一に考えて判断した。表現の自由とは切り離して考えてもらいたい」と述べました。

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#ヘイト#善悪二元論