父親殺害容疑で三男を再逮捕「積年の恨み」と供述 横須賀 #nhk_news https://t.co/WjG5LNYvG7
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月6日
警察によりますと、調べに対し容疑を認め「積年の恨みがあった」などと供述しているということです。
再逮捕されたのは住所不定・無職の清沢真彦容疑者(24)で、警察によりますとことし10月、横須賀市のマンションの1室で同居していた父親の邦彦さん(61)の胸などを刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。
清沢容疑者は邦彦さんの三男で当時、この部屋で2人で暮らしていて先月、遺体を遺棄した疑いで逮捕されていました。
これまでの調べで2本の包丁と金づちで父親を襲ったとみられ、このうち包丁1本は事件のために購入していたということです。
調べに対し容疑を認め「積年の恨みがあった。17歳のころに父に対する殺意を覚え、積み重なっていった」などと供述しているということです。