ラグビーW杯の収入678億円 海外から58万人観戦 #nhk_news https://t.co/16t3bVec6x
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月12日
これは12日、大会組織委員会の嶋津昭事務総長が明らかにしました。
それによりますと、大会の収入はチケットの販売率が過去最高の99.3%に達し、見通しよりも伸びたことなどから、大会前の予算より48億円増え、678億円となる見込みです。
一方で、台風で中止になった試合のチケットの払い戻しにかかる費用やラグビーの盛り上がりを維持していく事業などのため支出も増え、収支は均衡する見通しだということで、来年3月に決算をまとめることにしています。
また、今大会でスタジアムで観戦した延べおよそ170万人のうち、およそ58万人が海外からの観戦者だったということです。