「ありのままの自分でいい」とかいう馬鹿の甘えが老害を量産する
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年1月15日
馬鹿が馬鹿のままでいて良いわけなくないですか #山本一郎 #文春オンラインhttps://t.co/iHKgJsFdHU
九年たって山を降りて来た時、人々は紀昌の顔付の変ったのに驚いた。以前の負けず嫌いな精悍な面魂はどこかに影をひそめ、なんの表情も無い、木偶のごとく愚者のごとき容貌に変っている。久しぶりに旧師の飛衛を訪ねた時、しかし、飛衛はこの顔付を一見すると感嘆して叫んだ。これでこそ初めて天下の名人だ。我儕のごとき、足下にも及ぶものでないと。
「心身脱落」という言葉が禅書にありますが、ほんとうにその通りです。
白雲おのずから去来するも、青山もと動かぬように、無始以来不覚の迷執はあっても、その法性、本来つねに覚体である本門本覚
#エンタメ
#見性
#本当の自分
#天真
⭐️