セブン&アイ 米企業の買収断念 #nhk_news https://t.co/Old0zUGFGj
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月5日
セブン&アイ・ホールディングスは、アメリカの石油精製会社マラソン・ペトロリアムのコンビニを併設するガソリンスタンド部門、「スピードウェイ」を、およそ220億ドル、日本円にしておよそ2兆3500億円で買収する方向で交渉を進めていました。
しかし、関係者によりますと、セブン&アイは5日開いた取締役会でこの買収交渉を打ち切り、買収を断念することになりました。
セブン&アイとしては、ガソリンスタンドに併設されたコンビニをおよそ4000店展開する「スピードウェイ」の買収によってアメリカでの店舗網を拡大したい考えでした。
しかし、巨額の買収額などで折り合えず、買収を断念したものとみられます。
日本国内の小売り事業で大きな成長が見込みにくい中、セブン&アイとしては海外事業を強化して成長につなげたい考えでしたが、今回の買収断念によって戦略の見直しを迫られることになりそうです。
Seven & i scraps plan to buy US gas stations https://t.co/FzR9rTIpRE
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2020年3月6日
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