確定申告書類の下書きが終ったので、清書にかかる。「黒のボールペン」で書けと指示がある。ところが私は黒のボールペンを持っていない。私は普段フリクションペン(擦って消せるやつ)を使っている。葉書などを書くときは万年筆を使っている。ゼブラのサラサ(ジェルインク)は字が鮮明に書けるので資料に線などを引くときに使っているが、ブルーブラック、ブルー、レッド、グリーンは持っているが、ブラックは持っていない。「黒」という色は事務的で好まないのである。家の中を探すと、電話の横のペンスタンド(メモ用)に黒のボールペンがあった。
昼食(お八つ感覚)は仏壇に供えていた栗おこわ(赤飯)。
近所のコンビニに行って黒のボールペンを買って来た。
夕食は蓮根と挽肉のピリ辛炒め、茄子とベーコンの揚げびたし、サラダ、玉ねぎと小松菜の味噌汁、ごはん。
オンライン授業のやり方を考えている。授業の種類によってそれに合ったやり方を考えているが、講義「日常生活の社会学」は音声データと講義資料(PDF)をアップしてのオンデマンド方式でやろうと思っている。オンデマンド方式というと、動画を考える人が多いようだが、容量を食うだけでたいしてよいとは思えない(学生はたくさんの授業を受けねばならないのだ)。ボイスレコーダーを使って録音した音声ファイルと講義資料をアップしておけば、ラジオ講座の感覚で授業が受けられるだろう。私は早稲田大学に来る前に放送大学に3年間いたので、そこでラジオによる授業は経験がある。ラジオ講座の場合、一番いけないのは、テキスト棒読みの授業である。あれは退屈この上ない。語りかけるように話すことである。そういう意味ではラジオ番組のパーソナリティの語りが一つのモデルであるが、そこまでいかなくても、「読む」ではなく「語る」ことを心がけよう。映像(動画)のない「語り」の方が語られている内容について聞き手の注意はかえって集中するものである。
#文房具
僕は少人数講義・ゼミ(数名~20名ほど)はオンライン会議、中~大人数講義はオンデマンド教材、という風に分けて対応予定です。前者は参加者が全員ネットにつながっているため、リンクやファイルの共有などが瞬時にできて、対面よりもある意味快適でした。通信環境次第では強力なツールだと感じます。 https://t.co/SpLCCmBRYD
— 安田 洋祐 (@yagena) April 13, 2020
自分もいろいろと考えた結果として安田先生と同じ方向になっています。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) April 13, 2020
法科大学院「経済法」はこんな感じ。今のところ。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) April 13, 2020
紙の本(独禁法講義第9版)
Scrapbox(筋書きを含め情報集約)
ツイキャス(音声のみでライブ解説)
YouTube(自前の動画)
Slack(質問受付)
ツイキャス(音声のみで質問に回答)
もし平常点の対象とする課題を出すことになればLMS。今のところ、重いので、用途を限定する方向。
— 白石忠志 (@ShiraishiJP) April 13, 2020
駅トイレで少年に“わいせつ” 会社員の男逮捕 https://t.co/8wiBLZONn2
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2020年4月13日
“物”には塩素系漂白剤を 消毒液の作り方 https://t.co/2TND9YBPPX #日テレNEWS24 #ntv
— 日テレNEWS (@news24ntv) 2020年4月12日
#食事#おやつ