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そもそも本人や周囲、ラジオのリスナーさえ、大きな問題意識、人権侵害の意識を持ち合わせていなかったのだろう。

もはや手遅れ感が否めない。

つまり、どのような擁護論が出てこようとも、看過できるような発言では到底無いということだった。

しかし、権力者は批判されても、残念ながら守ってくれる様々な機構が存在する。

ある意味では何を言っても免罪したり、被害を最小に抑えようと奔走する人々も多くいることだろう。

早速、以下のような軽薄で無責任な擁護論まで現れ、権力者同士での慰め合いも始まっている。

高須院長「悩むな岡村くん。僕も謝ってばかりだ」

こうやって権力者同士で権力構造を強化してきたため、きちんと問題化されず、問題自体が無いものか、あるいは一部の批判者、異常者による屈折した批判だと消化させられてきた。

破綻した擁護論であっても、批判者への暴力や暴言でも何でもよく、メチャクチャな論理で権力者を守ろうとする周囲の人間が大量に生み出される。

批判者に対する不当な攻撃や非難も当然許されるものではないが、このような事態を巻き起こした責任も岡村氏は自覚すべきだろう。

あれは謝罪ではなく、謝罪していることを見せかける文章である。

日本では権力者が謝罪をする際には、具体性もなく、内容がない文章の読み上げが謝罪だということになってしまう。

毎回、中身のない使い回しのテンプレート謝罪文は、権力者がこのような警護役たちに保護されてきたことを表すだけだ。

その意味ではニッポン放送吉本興業とも相変わらず、今回も興味深い行動だ。

迅速にテンプレートを貼り付けてきている。

今後、どのような処分になるのか、私たちはまずラジオ放送での本人の語りに注目し、継続的に岡村氏らの権力を監視していきたい。

筆者の中で「岡村隆史=弱者の演者」という認識があり、だから今回の報道には違和感があったのである。

プライベートでも特にパワハラや態度がひどいということも報道されない。彼は本質的に内向的な人物であり、長期休養の経験もある。

岡村隆史は下品かもしれないが「強者」「強面」「搾取」が似合わない人物である。

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