タジク、ロシア風の姓を禁止へ - 伝統回帰、市民登録の改正法可決https://t.co/M1Y3bJ46DU
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年4月29日
中央アジア・タジキスタンの下院は29日、出生届を今後提出する国民に対し、ロシア風の姓やミドルネームを禁止する市民登録法の改正案を可決した。上院採択と大統領署名を経て成立する見通し。
タジクで四半世紀に及ぶ独裁統治を続けるラフモン大統領は2007年、ロシア風の姓「ラフモノフ」からペルシャ風の「ラフモン」に変更。国民の大半を占めるペルシャ系住民に対し伝統回帰を呼び掛け、公務員のほぼ全員が07年以降にペルシャ風に改姓した。
改正法は、ロシア風の姓やミドルネームを既に持っている人への変更は強制せず、ロシア系住民など少数派には適用されないという。
プーチン大統領贈呈の猫を隔離 秋田県の佐竹知事「心配になって」https://t.co/n5aaDptPGo
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年4月29日
佐竹氏は米国でペットの猫の新型コロナウイルス感染が確認されたとのニュースを聞いて心配になり、ミールが家族以外とは接しないようにした。