【岡村炎上 生放送中に気付けなかったか】
— BLOGOS (@ld_blogos) 2020年5月3日
「全く悪気なく言っているところをみるとこれは岡村の持論なのでしょう。ところが周囲も完全にマヒしていて、不適切な発言だと思っていなかったのではないか。そう考えると、単なる放送事故ではないような気がします」(放送関係者)https://t.co/JpzgUzeUA3
「こんなネタは仲間同士の雑談でも、ちょっと笑えませんけどね。コロナ感染に関連してのネタにしたことも問題です。ただ、今回の流れからみる限り、番組の打ち合わせの時に、あるいはそんな話が出ていたとみるべきでしょう。岡村ほどのベテランが、生放送でうっかり言ってしまったとは思えませんからね。
そもそも岡村が何を読むのか、その流れは構成作家も含め番組スタッフは把握しているはずです。しかも、岡村は全く悪気もなく言っているところをみると、明らかにこれが岡村の持論なのでしょう。
ところが、岡村も含め周囲が完全にマヒしていて、不適切な発言だと全く思っていなかったのではないでしょうか。そう考えると、単なる放送事故ではないような気がします。タイミング的にも緊急事態宣言もあって放送現場は大変だと思いますが、こんな時だからこそチェック体制をもっと強化すべきです」
スポーツ紙の放送担当記者は、少なくとも放送現場の誰かが「不適切な発言」だと気づいて、放送中に発言について「お詫び」を入れておけば、ここまで深刻な事態にならずに済んでいたのではないかと言うのだが…。
「結局は後の祭りです。放送中からネット上で批判が相次いでいたようですから、少なくとも放送中にコトの重大性に気づくべきでした。岡村にとっては、軽い気持ちで喋ったのかもしれませんが、さすがに芸人のジョークにもなりません。品のない不謹慎な発言だったことは間違いありませんね」(放送関係者)
しかも、このタイミングに合わせるかのように5月1日、岡村が出演するNHK総合「チコちゃんに叱られる!」が放送中止になった。このことから視聴者の中には「ついにNHKも…」と思った人が多く、ネット上でちょっとした話題になった。
しかし、NHKによると、これは緊急事態宣言の延長を報じた「ニュース7が放送延長したため」と、不適切発言とは全く関係ないと説明していたが、果たして…?
#お笑い
#ラジオ
#芸能班
#父権主義#色地獄
#テレビ